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2006年 08月 19日
サッカー:欧州主要クラブの補強具合をチェック!!~ブンデスリーガ編~
(すみませんが、まだ未完の記事です。後日必ず補完します(^^ゞ)
 いよいよ、欧州のサッカーの新シーズンが到来しようとしています。もう、スコットランドやドイツでは開幕していますが、06-07シーズンを占なう、主要クラブの補強度チェックを八百屋なりに検証してみたいと思います。
 最初は、既に第1節を終えているブンデスリーガからです。
 ちなみに全チームやると、夜が明けてしまいそうなので、所謂トップチームと八百屋が気になるチームのみ取り上げようと思います。


B A Y E R N
■昨季リーグ成績:1位
■昨季欧州舞台成績:CL出場(決勝Tベスト16)
■監督:マガト(就任3年目)

■主な放出選手
・DF リザラズ(36歳 元フランス代表) → 引退
・MF バラック(29歳 ドイツ代表) → チェルシー(イングランド)
・MF ゼ・ロベルト(33歳 ブラジル代表) → 未定
・MF イェレミース(32歳 元ドイツ代表) → 引退
・FW ゲレーロ(22歳 ペルー代表) → ハンブルグ

■主な加入選手
・DF ヴァン・ブイテン(28歳 ベルギー代表) ← ハンブルグ
・FW ポドルスキー(21歳 ドイツ代表) ← ケルン


POINT!!:懸案のCBも補強し、中盤も刷新。これと言ったウイークポイントは見当たらず

 バラックを最高のタイミングで売却し、それを元手に大きな補強を慣行。CBのヴァン・ブイテンという最大のウィークポイントのCBを補強し、ケルンからポドルスキーも引き抜き、チムーは確実に弱点を補強しつつ若返りを図っている。
 バラックの放出をし視野に、ドス・サントス辺りを補強していたが、まだスタメンを任せられるほどの信頼性が無く、序盤はFWのサンタクルスが、トップ下を任される物と見られている。
 チームが獲得を目指していた、ファン・ニステルローイとリベリは前者はレアル・マドリーに移籍が決まり、後者は移籍金が支払えないほどの高額な金額設定のため、事実上これで補強が打ち止めの可能性もある。
 中盤が刷新され、チームが"過渡期にある"と言っても差し支えない状況。このもたつきを他チームが見逃さずに叩けば、今年のブンデスリーガはバイエルンが"追う立場"の状況が見られるかもしれない。しかし、チームが成熟してしまえば、やはりこのチームが一番強いことは間違いないだろう。
 


B R E M E N
■昨季リーグ成績:2位
■昨季欧州舞台成績:CL出場(決勝Tベスト16)
■監督:シャーフ(就任9年目)

■主な放出選手
・DF ヴァン・ダンメ(22歳 ベルギー代表代表) → サウザンプトン(イングランド)
・MF ミクー(32歳 元フランス代表) → ボルドー(フランス)
・FW バルデス(22歳 パラグアイ代表) → ドルトムント

■主な加入選手
・DF フリッツ(25歳 ドイツ) ← レバークーゼン
・DF ウォメ(27歳 カメルーン代表) ← インテル(イタリア)
・MF ヂエゴ(21歳 ブラジル代表) ← ポルト(ポルトガル)
・FW アウメイダ(22歳 ポルトガル代表) ← ポルト(ポルトガル)
・FW ジダン(24歳 エジプト代表) ← マインツ
・FW モスケラ(18歳 コロンビア) ← ソンデリスケ(デンマーク)



POINT!!:両SBはしっかり補強!!後はミクーの抜けた穴をどうカバーするか?

 ミクーをボルドーに売り飛ばし、替わりにポルトからヂエゴを獲得し、これで穴は埋めた印象。また、昨年の悩みの種だった両SBをしっかり補強した。ウォメはただ、守備力に難があるので果たして良い補強かどうかは微妙なところだ。
 チームのスーパーサブ的存在のバルデスがドルトムントに去ったが、替わりに将来を嘱望される3人の若手FWが加入。中でもアウメイダとジダンは即戦力の期待が高まる。
 DFラインを非常に高く保ち、ブンデスリーガの中でも"異質の"超攻撃的サッカーを展開していた昨季。シャーフ監督が昨年の路線を引き継いだ攻撃サッカーを継承し、スペクタクルなサッカーを我々に提供してくれるのか、非常に楽しみだ。



H A M B U R G E R   S V
■昨季リーグ成績:3位
■昨季欧州舞台成績:CL出場(予選リーグ敗退)
■監督:ドル(就任3年目)

■主な放出選手
・DF ヴァン・ブイテン(28歳 ベルギー代表代表) → バイエルン
・FW アイウトン(33歳 ブラジル) → ベジクタシュ(トルコ)
・FW バルバレズ(34歳 ボスニア・ヘルツェゴビナ代表) → レバークーゼン
・FW 高原(27歳 日本代表) → フランクフルト

■主な加入選手
・DF コンパニ(20歳 ベルギー代表) ← アンデルレヒト(ベルギー)
・MF ベンジャミン(27歳 ナミビア代表) ← 無所属
・FW ゲレーロ(22歳 ベルギー代表) ← バイエルン
・FW ペリシャ(20歳 アルバニア代表) ← ホールセンス(デンマーク)



POINT!!:超人気銘柄、コンパニの獲得に成功も大量放出したFWの穴は埋められず
 
 中堅以上のチームで争奪戦が繰り広げられていた、コンパニをアンデルレヒトから引き抜けたのは好材料。この逸材は、ハンブルグを背負って立つDFになる可能性は十二分にある。
 一方、信頼性のおけないFWを今夏大量放出。高原もフランクフルトに放出されている。
 問題はその後釜。バイエルンからゲレーロは獲得できたが、その後の話が全くまとまっていない。一説では、バイエルンのFW補強のおこぼれに預かろうとしていたらしいが、ファン・ニステルローイの獲得に失敗し、放出しない構えを見せているバイエルンに肩透かしを喰らった格好。早く話をまとめないと、CLとの2足のわらじは相当厳しいものになりそうだ…
 しかし、オランダ代表勢も健在で、質の高いサッカーは今年も見られそう。役に立つFWさえ獲得してしまえば、昨季同様優勝争いに絡める可能性は充分にあるだろう。



D O R T M U N D
■昨季リーグ成績:7位
■昨季欧州舞台成績:なし
■監督:ファン・マルバイク(就任3年目)

■主な放出選手
・MF ロシツキー(25歳 チェコ代表代表) → アーセナル(イングランド)
・FW コラー(33歳 チェコ代表) → モナコ(フランス)

■主な加入選手
・MF ピーナール(24歳 南アフリカ代表) ← アヤックス(オランダ)
・FW バルデス(22歳 パラグアイ代表) ← ブレーメン
・FW フレイ(27歳 スイス代表) ← レンヌ(フランス)



POINT!!:チェコ代表コンビは放出したものの、身のある補強に期待は高まる
 
 八百屋が欧州サッカーを見始めた頃のドルトムントは丁度絶頂期の頃で、強いドルトムントのイメージが刷り込まれているだけに、昨今の低迷振りはどうもいただけない。
 そんな中、主軸のチェココンビを放出するもそれを元手になかなかの補強を敢行。中でも、バルデスやフレイと言った八百屋個人的にも大好きなFWの補強や、ピーナールと言ったウィンガータイプの選手の強化で、今年もサイドアタック中心のスピード+攻撃力溢れるサッカーが期待できそうだ。
 布陣もゲームメーカーを置かない4-3-3になりそうで、より攻撃的に行きたければ、2トップの4-4-2(4-2-4みたいな)もありそう。カップ戦との掛け持ちもなく、リーガに専念できるだけに今年は上位進出を期待したい。八百屋も応援します(^^ゞ



L E V E R K U S E N
■昨季リーグ成績:5位
■昨季欧州舞台成績:UEFAカップ出場(1回戦敗退)
■監督:スキッペ(就任2年目)

■主な放出選手
・DF フリッツ(25歳 ドイツ) → ブレーメン
・DF ノボトニー(32歳 ドイツ代表) → D・ザクレブ(クロアチア)
・MF クルジノベク(30歳 ポーランド代表) → ヴォルスブルグ
・FW ベルバトフ(25歳 ブルガリア代表) → トッテナム(イングランド)

■主な加入選手
・DF ハグイ(22歳 チュニジア代表) ← ストラスブール(フランス)
・FW キースリンク(22歳 ドイツU-21代表) ← ニュルンベルグ
・FW バルバレズ(34歳 ボスニア・ヘルツェゴビナ代表) ← ハンブルグ



POINT!!:ベルバトフ放出も堅実な補強でカバー。目玉はドイツの新生キースリンク!!

 昨季のチーム得点王、ベルバトフを高値で売りさばいて、金の卵となる有望若手選手の獲得に奔走。安く買って高く売るは、中堅チームの常套手段だ。しかし、転ばぬ先の杖として、バルバレズと言った実績充分のベテランも補強しており、この辺はしたたかな補強戦略が見え隠れする。
 懸案のDFラインも補強を行い、2足のわらじに対応できるだけの補強は整った。
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by 5aday | 2006-08-19 23:53 | Euro Football 06-07
2006年 08月 16日
八百屋のひとりごつ:東京大規模停電
 お盆商戦の最中、プチ休暇をとり、家族で嫁さんの実家に行こうとしていた14日の朝8時台から、このニュースで各局もちきりとなった。
 聞けば、東京23区の西部・中部を中心に160万世帯が停電したと言う。

 大都会東京でもそんなことが起きてしまうのか…

 唖然としながらニュースを見ていたら、原因は何と"クレーンが送電線に触れたから"だとか。
 そんな理由で160万世帯が停電してしまう日本っていったい…
 目眩がしてしまう。
 
 これって、少し頭をひねれば悪いことが出来そうじゃないかと思いませんか?
 電力の大きな供給元の送電線を同時に複数箇所、ショートさせて、都市機能をマヒさせ、後は犯罪やりたい放題。
 もっと過激なことを言えば、テロにも応用出来そうな気がするんですけど…

 某宗教団体だと、旧オ○ム、現ア○フとか、最近流行の某韓国系新興宗教団体とか…
 考える人は考えるような気が…
 しないかっ(^-^;

 ちなみに余談ですが、八百屋の店舗は停電しても"自家発電装置"なるものが存在し、暫くは電力の供給が途絶えても停電しません。
 たがら、冷凍ケースとか、停電するとお店によっては全滅してしまう可能性もありますが、うちは大丈夫です。
 しかし、東京のお店なんかで、冷凍商品、特にアイスなんかが溶けてぱーになってしまった店なんて無いんだろうか?
 商品パーになったら、東京電力訴えるんだろうか。余計なお世話かっ(^^ゞ

 それよか、各家庭の冷凍庫って大丈夫だったんかいな?
 もっと余計なお世話だな(^^ゞ
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by 5aday | 2006-08-16 23:43 | 社会・時事
2006年 08月 16日
サッカー:アジアカップ予選 イエメン相手にホームで辛勝
アジアカップ 1次予選

○ 日本 2 - 0 イエメン ● at 新潟スタジアム
得点者:阿部('70) 佐藤寿('90+1)
警告:フバイシ(b) アルワ(b) アブドゥラ(b) ヤハヤ(b)


 まずは、公式戦、初勝利おめでとうございます。
 しかし、厳しいことを言えば勝利は当然の条件で、内容が問われた今回の試合。残念ながら内容が良いとはいえなかった。
 前半は、ガチガチに引いて守るイエメンに、攻撃が手詰まりになる場面が。しかし、そんな中でも決定的なチャンスが訪れるも、田中達也、巻と、期待通り外してくれて、試合をより難解にしてくれた(-"-;)トゥーリオも惜しいシーンがあったが彼はCBなので責めるのはちょっと違うかなぁと…しかしトゥーリオ昔のリベロみたいで良い感じです。八百屋的には嫌いではありません(←でも、後で苦言を言わせてもらいますが…(^^ゞ)
 攻撃的MFにサントスと遠藤が入っていたがこの辺も、適役がいない台所事情の苦しさが窺える。遠藤は1人で持ち込んで決定的なシーンを作ったがそれ以外はFKを蹴ったくらいしか印象に残らかったし、サントスは、中盤でパスまわしやって活きる選手ではないので、この辺に"欧州組"の影が見え隠れした前半戦だった。

 後半、LSBの駒野を下げてジェフの教え子羽生を投入。サントスをLSBに戻した布陣に変更。これで流れが良くなったとBS解説陣は評価していたが、得点が入る気配はまだ程遠い…そんな中、先制点は後半25分、CKに阿部のヘッド…意外な形で先制点が生まれた。
 この後はリズムも良くなり、再三攻めるがそれでもいえめんごーるは遠い遠い。最後に途中交代で入った佐藤寿が、ヘディング(ボールにかすった程度)シュートのキーパーのこぼれ球をきっちり押し込んで2点目。これが後半ロスタイムに入ってからの出来事だった。

 2-0は結果的には望んだものだと思うが、内容はやや不満が残る。
 前半、ガチガチに引くイエメンに攻めが手詰まりになってしまったのは、オシムのやり方が浸透すれば、打開できるサッカーを見せてくれるものと信じて今回は触れないこととする、がっ!!決定機は外しちゃいけんでしょう(-"-;)これは連携とか関係ないから。決めるときに決めないと。田中達也、今回はどう見ても残り少ない時間で結果を出した佐藤のほうが評価高いはずだから。彼は、ガチガチに引かれたときに、自分の持ち味をどのようにして出していくかが、今後の課題になりそうだ。
 後半、選手を入れ替え、システム弄くりよく頑張っていたと思うがゴールは遠かった。これも、時間の経過と共に良くなっていくものと信じたい。それから、気になったのはトゥーリオ。神出鬼没で、何処にでも顔を出し、今回は展開が展開だったので相手ゴール前での存在がひときわ目立ったが、これって格上にも出来るプレースタイルなのか?イエメンだからやれたのか?この辺が非常に気になる。ただ、本当に運動量落ちなかったし、FKも蹴れるし、凄い選手だと思った。このプレーが格上の相手にも出来るようなら、日本はなかなかいい、攻撃の切り札を手に入れたんじゃないだろうか。ただ、彼が上がった後のスペースのカバーが大変そうだが…(^^ゞ

 連携や、システム、戦術については時間をかければ良くなっていく物だと信じたい。
 問題は、目の前に現れる決定的シーン。これを決めれるようにならないと、世界の距離は遠いままだろう。
 9/6以降はアウェー3連戦。今後の日本代表のサッカーに期待したい。 
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by 5aday | 2006-08-16 23:39 | サッカー日本代表
2006年 08月 14日
サッカー:オシム、イエメン戦メンバー発表
 昨日、オシムがイエメン戦のメンバーを発表したのでちょっと拝見…

GK
川口能活(磐田)
山岸範宏(浦和)

DF
三都主アレサンドロ(浦和)
坪井慶介(浦和)
加地亮(G大阪)
田中マルクス闘莉王(浦和)
駒野友一(広島)

MF
中村直志(名古屋)
羽生直剛(千葉)
遠藤保仁(G大阪)

鈴木啓太(浦和)
阿部勇樹(千葉)
山瀬功治(横浜FM)
佐藤勇人(千葉)
田中隼磨(横浜FM)
小林大悟(大宮)
長谷部誠(浦和)

FW
巻誠一郎(千葉)
我那覇和樹(川崎)
佐藤寿人(広島)
田中達也(浦和)
坂田大輔(横浜FM)


 うーん、なるほどっ、そんな感じか。やはり、"走ってナンボじゃい"の路線は感じられますが、ゲームメイクはどうなんでしょうか?今回は千葉から阿部も入っているので、少しは期待できるのかな?でも大宮の小林大悟にもがんばってもらいたいぞぅぞぅぞぅ!!
 Jリーグ、あまり見ていないので何とも言えないんですが、長谷部と阿部のWボランチとかあるのでしょうか?遠藤いるからないよなぁ、バランスも悪そうだし。見てみたい気もするけど。後、個人的には田中隼磨(←珍しい名前だ)に頑張ってもらいたいなぁと。
 そして、八百屋的には断然トゥーリオっ!!こういうDF大好きです。是非日本のDFの概念を変えていただきたい。

 遠征で海外組が加わると、これにどのようなメンバーが加わるんだろうか?いずれにしても、昔の面影は随分無くなったと言えるんじゃないでしょうか?
 

 余談ですが、メディアの方々へ。
 ○○JAPAN、とか、○○チルドレン、とか言う表記、いい加減やめようよ。
 オリジナリティー無いし、何より知性が感じられないよ。2番煎じどころか、出がらしってカンジするけど。
 こんな表現が横行しているから、日本のスポーツジャーナリズムってなんか芸能関係の記事と大差なくなってきているようにしか感じられないんだけどなぁ(-"-;)
 
 八百屋も○○JAPANは封印しますm(__)m
 最後に猛毒はいて、ごめんなさいでした(^^ゞ
 
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by 5aday | 2006-08-14 07:52 | サッカー日本代表
2006年 08月 12日
F1:ウェバー、レッドブル移籍 他数件
 HONDAの優勝も覚めやらぬハンガリーGP後の数日間に、いろいろなニュースが飛び出してきているので、まとめてお伝えしつつ、八百屋の意見も交えながら掲載したい。
(文中のリンクは、F1-Live.comを参照)


■ ウェバー、レッドブル入り

 意外に早くまとまったこの話。ライコネンやコバライネンのルノー絡みが決まってからかと思っていたので、レッドブルはこれでルノーエンジンを使う意思が無いことがハッキリした。この決定で、レッドブルがコスワースV8エンジンを搭載し、トーロ・ロッソにRB2ごとフェラーリエンジンを譲渡する"当初の予定通り"のシナリオが展開されるだろう。そして、VWグループのF1参戦も現実味を帯びてきているのかもしれない…
 エンジンが決まったことで、ニューウィー先生もマシンの設計にプラス材料が出来たはず。コンパクト設計のコスワースV8のほうが、でかいフェラーリエンジンより、設計における許容範囲が広がるはず。
 これにより、クリエンもシートを失い就職活動に身をおくことに。トーロ・ロッソもベルがー始め首脳陣が難色を示しているので、クリエンにはシート喪失の危機が迫っている。
 後、余談だが、クルサードもウェバーも、ウィリアムズ出身。ウィリアムズで現役を引退したドライバー(シートを失ったドライバーは除く)って、最近ではプロストくらいか?結構シビアにドライバーを切り捨てるウィリアムズ。ロスベルグもスランプに陥っているみたいで、来期のウィリアムズがちょっと不安…


■ ジャック・ヴィルヌーヴ、BMWを離脱

 あーあ、不安が現実の物へ。BMWはヴィルヌーブの離脱と、代役にクビカの起用を発表した。
 ハンガリーGPでも、車両重量規定違反でリザルト抹消の憂き目になったが当の本人は7位フィニィッシュと、荒れたレースでそれなりに結果を残している。しかし、スピンも多く、フロントウイングも破損しており、まだこの初戦だけで彼の実力を測るのは難しいが、何もシーズン中にこんな荒っぽいやり方で交代しなくとも…しかも、ジャックはBARでも同じ憂き目にあっており(その時の代役が佐藤琢磨)、F1って本当に世知辛いぞ!!コノヤロー!!
 ちなみに、マクラーレンのデ・ラ・ロサも後2戦で放出の可能性ありだとか。表現的には「後2戦のシートが保障されている」だそうで、それって裏を返せば2戦経ったらシートは保障されない!!ってことだよね!?ハンガリーGPで2位表彰台に立ってもこんな噂しか出ないので、本当にF1って世知辛いぞコノヤロー!!ちなみに、後任はやはりGP2で大活躍のあの人でしょうか…


■ FIA エンジン開発凍結を2006年中国GP終了時より実施すると発表

 当初より1年前倒しされて、エンジンの開発凍結案が議決され、このたび効力を持つこととなった。凍結されるのは、2006年の中国GP以降。それまでは、エンジンいじりたい放題、チューンし放題だが、これ以降は基本的にエンジンをチューンアップすることが禁止される運びとなった。
 これも、コスト削減案の一環だが、ついにFIAは競争の自由を奪ってまで、コストの上昇を抑制する"具体的な手段"に乗り出す構えだ。まあ、技術開発を制限することで、余計なテストをすることも無く、人的資源や資金を湯水のように浪費することもなくなるんだろうけど、やはりF1というモータースポーツ最高峰のカテゴリーならではの"モア・パワー"を追及する競走が見られなくなるのは素直に残念だ。



 世代交代の容赦ない波が押し寄せ、コスト削減という名のもとに技術開発が規制される。
 F1は間違いなく大きな転換期を迎えつつある。八百屋的にも1990年から見てきて以来、かなりの大きなうねりを伴う改革にF1サーカスが身を投じようとしている。
 F1は今後もずーっと続いていくのだろうが、この改革がこれ以上、興味を損ねるような改革にならないことを祈るばかりである。
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by 5aday | 2006-08-12 23:29 | 2006 other issue
2006年 08月 10日
サッカー:新生日本代表、初陣は快勝、だけど…
 新生日本代表、トリ・トバをホームに迎えた初陣は、サントスの2得点&無失点で"表面上"は快勝…なんだけど、うーん…(-"-;)

 確かに、準備期間3日間。A3の日程との絡みもあってベストでないメンバー。こんな中で、試合の内容をああだこうだ言うのは違うと思うので、今回は、うだうだ言うのはやめようかなぁ、と思っているんだけど、やっぱりちょっと言わせてください(^^ゞ

■ "小気味いいテンポのパスが良く通ってた"と言う評価があるけど…

 今回のトリ・トバ戦。評価は軒並み高評価が多く、「よく走れていた」とか「ダイレクトのパスが繋がっていた」など、いい点が目立ったような記事が多かったが…
 残念!!
 今回の、トリ・トバは、W杯のチームとは全くの別物。レベルで言えば、アジアカップの1次予選みたいなレベルでしかない程度の出来のチームだった。プレスはかからない、ディフェンスラインの守備意識が低すぎ(引いてはいるが、守ろうとしていない)攻撃に明確な指針がない、このチーム相手なら、パスは繋がって当たり前、無失点が当たり前。むしろ2点で終わっているところが物足りないくらいだ。このサッカーが、同レベル以上の相手では、絶対通用しない。中盤で激しいプレスをかけられれば、たちまち出しどころが無くなり潰されるのが落ちだ。
 まあ、最初に述べたように、準備期間3日間では、如何ともし難いが…


■ 得点は2点 しかも2点ともサントスって…
 
 ある意味、オシムの采配が当たったともいえるサントスの活躍。しかし、4年後も代表に残っているとは言いがたい彼が活躍するだけでは、新生日本代表としては大いに困るはずだ。
 ディフェンスが相当緩かった今回、他の選手が是非得点して今後に勢いをつけてもらいたかったが、田中達也は、レッズの選手に助けられて幾度かチャンスを作るも、我那覇は完全に孤立しており、得点のチャンスは殆ど無かった。
 2点目は素晴らしい得点だったと思うが(何故あそこにサントスがいるのかは今回は不問)、先取点もFKと流れから来る得点ではないので、やはり得点力不足は、今回も気になる持病は治っていなような気配が…せめて、相手を完全に崩したチャンスシーンを構築してもらいたかった。びったり引かれると崩せない"創造性の欠如"も気になる。
 まあこれも、最初に述べたように、準備期間3日間では、如何ともし難いが…


■ 守備の集中がいきなり途切れるのも昔譲り…

 メンバーが変わっても、持病は持ち越しなのか…
 後半は、攻撃意欲すら感じないトリ・トバ相手に何度かピンチを迎えた。これは、体力を消耗した後半30分以降に顕著に現れたが、あのレベルの相手にピンチを迎えるようでは先が思いやられる。集中を切らさず守備をすることは、不用意な失点をしないための鉄則。オーストラリア戦の教訓を4年後には是非活かして欲しい。



…控えめに、と言う気持ちなのにバリバリ書いていますね(^^ゞ
いずれにしても、本当の評価は1年ぐらいしないと下させないと思うので、毎回代表戦を見つつ、オシムが体現したいものは何かを掴み取りたいと思います。

 まあ、4年前の初戦はドローだったわけだから、それを考えれば前進したといっていいのかな?今後をゆっくり見守りたいと思います(^^ゞ
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by 5aday | 2006-08-10 21:14 | サッカー日本代表
2006年 08月 09日
F1:HONDA、39年ぶりに頂点へ!!バトンも初優勝!!
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 ついに、ついにHONDAがやってくれましたよぉぉぉ!!(号泣)

HONDA単体で39年ぶり

エンジン・サプライヤー時代から数えれば14年ぶり

祝!!優勝!!!!おめでとう!!!!
PAN!( ^-^)∠※.。・:*:・゜`☆、。・:*:・゜`★ バトン初優勝おまけ付


 いやあ、祝杯あげました、1人ですけど(^^ゞ
 リプレイ見ながら、焼酎飲んで酔いちくれました(*^_^*)
 F1見るとき、絶対お酒は飲まないんですが、流石にビデオだし、めでたいしいいかぁ、と思って飲みました!!
 美味しかったし、嬉しかったよぉおぉぉぉ。

 HONDAの方には謝らなければなりません。
 今年は(優勝してほしいと願っていた気持ちを)あきらめます的な発言、本当にごめんなさいm(__)m
 諦めちゃあいかんですね。諦めたらそこで全てが終わる。
 諦めなかったからこそ、HONDAは優勝できた!!そう思ってやみません。

 それでは、バトン+HONDA中心のレースリビュー、行って見よおぉ~(^o^)丿



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 予選は4位のタイムながら、エンジン交換でグリッドは14位だったんですね。
 最初はこんな中を掻き分けながら走っていました。
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 しかし、3周目にはクルサードをパスして8位ポイント圏内に。
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 7周目には、ミハエルを交わして4位につけます!!アロンソがいて目立ちませんでしたが、実は結構凄い走りだったんです!!
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 そして、例のクラッシュでSCが入り2位まで上昇。SCが抜けた後、1位アロンソとのタイムは9秒あったはずなんですが…
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 44周目にはその差も0.8秒に!!すさまじい追い上げ!!
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 47周目に、給油のみのピットイン。
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 しかしその後もファステストを連発。恐らくアロンソがコース上に残っていたとしても、バトンが優勝していたでしょう。それほど、今回のHONDAは速かった。
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 55周目にはドライタイヤに替えるためだけにピットインするも首位は明け渡さず、
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 70周目には2位40秒の大差をつけました!!エンジン・トラブルだけは本当に心配で心配でたまりませんでしたが…
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 ついにファイナル・ラップ!!凛々しい"Don't Walk."
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 最終コーナーでは、喜びを押さえきれず早くもガッツポーズ!!
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 そして、栄光のトップチェッカー!!バトンやHONDAのクルーには様々な思いが去来したことでしょう!!
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 喜びを爆発させるクルー。
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 感涙に咽ぶクルー。
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 パレードラップをバトンはどんな思いで、走らせていたのでしょうか?
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 車を降りて、まずはニック・フライ代表のところへ!!
 そうか…ニック・フライなんだ…(# ̄З ̄) ブツブツ
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 こんなバトンの顔、見たこと無いです。最近暗かったもんなぁ…
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 イングランド国旗も揺れる中、いよいよポディウムの中央へ。
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 お父さんのジョン・バトンも見つめる中…
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 ポディウムの中央へ!!コンストラクター1位の国歌は勿論"君が代"!! 
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 本田技研工業の福井社長も楯を授与され、本当に嬉しそう!!この後、バトンは福井社長とがっちり握手!!
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 そしてついにシャンパンファイト!!
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 皆から、シャンパンかけられまくり!!
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 トップスリーも、本当に新鮮な顔ぶれでした。
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 プレカンでも終始笑顔のバトン。当然ですね!!


 第13戦ハンガリーGPは、HONDA、そしてバトンの優勝。バリチェロは4位入賞で、HONDAの"1-4"で幕を閉じました。
 優勝は優勝。この事実に、けちはつけられません。しかもSCに助けられた展開ではありましたが、決して棚ぼた勝利ではなかったと思います。ただ、じゃあ100%実力かといえば…層ではない部分もあったと思います。
 やはり、今回はウェットだったことが大きかったと思います。
 戦前、HONDAはMIのロングランでは不安定であることが、グランプリウイーク中ずっと指摘されていました。しかし、本番はウェットセッションになったことで、その弱点が帳消しになり、文字通り"水を得た魚"になっていました。
 次は、是非ドライコンディションで、フェラーリ・ルノーを打ち負かしてほしい。
 今年はちょっと無理かもしれない。でも、できれば今年、無理なら来期以降。必ずコンストラクターズチャンピオン争いが出来る車を仕上げてほしい。八百屋はそう願わずにはいられません。
 でも今日は、ああだこうだ言うのは野暮ですね!!
 HONDA、39年ぶりの優勝本当におめでとうございます。
 現場のスタッフの方も、研究所のスタッフの方も、本当にお疲れ様でしたm(__)m

 
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by 5aday | 2006-08-09 01:11 | 2006 GP Final
2006年 08月 08日
F1:第13戦ハンガリーGP決勝 ミハエル、ギャンブルに敗れる…
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決勝結果 . .
順位 No. ドライバー チーム トータルタイム 周回 平均速度 (km/h) 最高位
1 12 J.バトン Honda 1:52'20.941 70 163.773 1
2 4 P.デ・ラ・ロサ マクラーレン・メルセデス 1:52'51.778 70 163.027 2
3 16 N.ハイドフェルド ザウバーBMW 1:53'04.763 70 162.715 2
4 11 R.バリチェッロ Honda 1:53'06.146 70 162.682 2
5 14 D.クルサード RBRフェラーリ 1:52'42.055 69 160.929 5
6 7 R.シューマッハ トヨタ 1:53'05.344 69 160.377 6
7 6 F.マッサ フェラーリ 1:53'24.702 69 159.921 7
8 5 M.シューマッハ フェラーリ 1:49'09.799 67 161.328 2
9 18 T.モンテイロ MF1トヨタ 1:53'15.391 67 155.498 10
10 19 C.アルバース MF1トヨタ 1:53'19.136 67 155.412 11
11 21 S.スピード STRコスワース 1:53'32.755 66 152.786 10
12 8 J.トゥルーリ トヨタ 1:47'35.019 65 158.811 9
13 22 佐藤琢磨 SUPER AGURI Honda 1:52'23.674 65 152.013 13
1 F.アロンソ ルノー メカニカル 51 158.951 1
3 K.ライッコネン マクラーレン・メルセデス アクシデント 25 161.418 1
20 V.リウッツィ STRコスワース アクシデント 25 152.849 12
10 N.ロズベルグ ウィリアムズ・コスワース 電気系 19 153.146 14
2 G.フィジケラ ルノー スピンオフ 18 159.660 4
15 C.クリエン RBRフェラーリ スピンオフ 6 149.340 16
9 M.ウェーバー ウィリアムズ・コスワース アクシデント 1 129.350 17
23 山本左近 SUPER AGURI Honda エンジン 0 0.000 -

■ クビカは車両重量規定違反で、7位リザルト抹消。ミハエル以下が順位繰上げのため、ミハエルが8位で1ポイント獲得

DRIVERS CHAMPIONSHIP STANDINGS
--01 F.アロンソ(ルノー) 100                      
--02 M.シューマッハ(フェラーリ) 90                      
--03 F.マッサ(フェラーリ) 52
--04 G.フィジケラ(ルノー) 49
--05 K.ライコネン(マクラーレン・メルセデス) 49                
↑06 J.バトン(Honda) 31
↓07 J-P.モントーヤ(マクラーレン・メルセデス) 26                      
--08 R.バリチェッロ(Honda) 24                      
↑09 N.ハイドフェルド(ザウバーBMW) 19                      
↑10 D.クルサード(RBRフェラーリ) 14
↓11 R.シューマッハ(トヨタ) 13
↑12 P.デ・ラ・ロサ(マクラーレン・メルセデス) 10
↓13 J.トゥルーリ(トヨタ) 10
↓14 J.ビルヌーブ(ザウバーBMW) 7                      
↓15 M.ウェーバー(ウィリアムズ・コスワース) 6                      
↓16 N.ロズベルグ(ウィリアムズ・コスワース) 4                      
--17 C.クリエン(RBRフェラーリ) 2                      
--18 V.リウッツィ(トーロ・ロッソ・コスワース) 1

CONSTRUCTORS CHAMPIONSHIP STANDINGS
--01 RENAULT 149
--02 FERRARI 142
--03 McLAREN 85
--04 HONDA 52
--05 TOYOTA 26
--06 BMW SAUBER 20
--07 RED BULL 16
--08 WILLIAMS 10
--09 TORO ROSSO 1

結果についてはF1-Live.comを参照


(注:文中のタイヤの表記について、スタンダードウェット=インターミディエイト、ヘビーウェット=ウェットのタイヤを指します。ご了承ください。)
 決勝が行われる1時間ほど前に、激しい雨に見舞われたハンガロリンクは、今年初のウェットコンディションでのスタート。ウェットレースが宣言されたが、決勝前に雨は上がったので、SC先導によるローリングスタートは見送られた。
 タイヤは、バリチェロがウェット以外、全車インターミディエイトをチョイス。バリチェロのタイムに注目が集まった。

スタート。
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 激しいウォータースクリーンを巻き上げていく中、ライコネンは好スタート。後続は、ポジションの出入りが激しい。その中で、ミハエルは、スタートでジャンプアップに成功。11位スタートだったが1周する前に、マッサまで交わして4位辺りまで一気に上げてきた。
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 しかし、更に圧巻だったのはアロンソ!!15位スタートからスタートで5台交わして、その後も色々なコーナーでオーバーテイクショーを展開。重タン+ウェットコンディションで、トラクションにも好影響を与え、コーナーの出口で一気に差を縮めて抜きまくるシーンを展開。
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 1周目の最終コーナーで、マッサのインに車体をねじ込み、
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 2周目にはフィジコを抜き去り5位。
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 3周目にはミハエルの背後に迫り、
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 4周目には、抵抗するミハエルを子ども扱いして4位まで奪還。恐るべき速さで、順位を4位まで上げてきた。
 残念ながら、コース上の水量の多い状態では、MIのインターミディエイトの方が速いようだ。ウェットに強いミハエルが、驚異的なマシンコントロールで5位にとどめる中、マッサはスピンを繰り返してタイヤを痛めて更に順位を落とし、ウェバーはスピンで早々にリタイア。トヨタ勢は、中位に埋もれて国際映像になかなか映らない。レース序盤は、MI勢の独壇場だった。
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 さて、唯一ウェットでスタートしたバリチェロ。最初の1-2周はライコネンに迫る走りを見せたが、水量が減っていくと一気にパフォーマンスが落ちて5周目にデ・ラ・ロサにパスされる。これで、マクラーレンは1-2体勢。
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 6周目には我慢できずに、インターミディエイトへ。バリチェロも順位を落とす。
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 ミハエルはペースが上がらず、8周目から延々フィジコに追い回されるがそこはウェットに強いミハエル。マシンのハンデを腕でカバー。5位を死守する。
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 そんな後続のドタバタを他所に、ライコネンは独走。アロンソとの事実上の首位争いに。
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 アロンソはついにデ・ラ・ロサの背後に迫り2位を窺う。
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 この辺りから、また雨が降り始め、乾きつつあり徐々に良くなり始めたBS勢はまたしてもタイムががくんと落ち、フィジコと再びやりあいに。ミハエルは、必至にフィジコを抑える。しかし、最終コーナーでインにねじ込まれ、ホームストレートへ。
 ストレートではフェラーリエンジンが伸び、インにフィジコ、アウトにミハエルが併走するような形で1コーナーへ。インサイドを死守したフィジコは、若干ラインが苦しく、アウトに膨らむ。そこにクロスラインでインに差し込もうとしたミハエルだが…
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クロスラインをとろうとしたときに、インの縁石に乗り上げて滑ってしまい、フイジコと接触!!フロントウィングを破損してピットへ。8位まで転落する。
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 マクラーレン勢が、揃ってピットに入った関係で、15位スタートのアロンソが、混乱の間隙を突きつつも、大胆且つ繊細な走りでついにトップへ!!こんな展開を一体誰が予想しただろうか!!アロンソは、ファステストラップを連発しながら後続に差をつけにかかる。
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 チームプレーが大事なフイジコ、コースアウトしてリタイア。コンストラクターズ争いでも、マッサが沈んでいただけに、また差をつけるチャンスだったのに勿体無い…
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 快調に飛ばすアロンソと、降雨でタイムの上がらないBS勢。ついにはアロンソがミハエルをラップする。ミハエル、多少抵抗を見せるも、あまりこれが長く続くようだとペナルティーの対象になるので大人しく道を譲る。この後アロンソがピットに入った後…ついにハンガリーGPの本当のドラマの幕が切って落とされた!!
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 27周目。周回遅れのリウッツィとライコネンが接触!!パーツがいたるところに散乱!!
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当然SCが入る。この間に、各車バタバタとピットインする中、序盤にピットインしていたHONDAのバトンはステイアウトし、2位にジャンプアップ!!
 そして、アロンソのSC直前のピットのおかけで、周回遅れから同一ラップに戻り、SCの介入で大きなギャップが帳消しに!!ミハエルはツキがあった。
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31周目、SCアウト。1位アロンソと、2位バトンの間には、5-6台のバックマーカーが存在し、バトンがバックマーカーを処理する間に、アロンソが大きく差を広げるだろうと誰もが予想した。
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 実際、バトンの目の前がクリアになる34周目までの間に、アロンソはバトンに9秒のギャップを築く。
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 ところが、その2周後。アロンソとバトンのギャップは5秒へ…バトンの猛追が始まる!!
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 SCがアウトした辺りからレコードラインが乾き始めた!!
 ここにチャンピオン争いの主役ミハエルが、乾き始めた路面を味方にオーバーテイクショーを始める。まずはクルサード。
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 更にハイドフェルド。もりもり順位を回復して4位に。更にファステストを叩きながら上位に迫る。
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 47周目、ミハエルは給油のみピットへ。もう少しガソリン搭載量が多ければ、また違った展開になっていたと思われるが…
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 そして、更にドラマは続く。
 52周目、アロンソピットイン。タイヤはドライにチェンジ。
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 ピットアウトして、コースインした1コーナーでアロンソふらつく。この段階では、スリックタイヤでコースインしたため、少し足元をすくわれただけだろうと誰もが思ったと思うが…
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 嗚呼…チャンピオン争いにつきものの、"ナット外れ"…
 91年、故A・セナとタイトルを争うナイジェル・マンセルを思い出してしまった…
 あの時は、ピットの所定外の場所で作業してマシンを送り出してしまったため、失格だったっけか…呪われし、チャンピオン争いとナット外れ…恐るべし
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 アロンソ、右リアの安定性を欠いたマシンで2コーナーを直進しクラッシュ!!今季初リタイア!!優勝に一番近かった男が、まさかの形でレースを終えた。チームのミスなのか、それとも右リアに何らかのトラブルがあったのか?いずれにしろ、アロンソはノー・ポイント。残るは優勝争いと、ミハエルが"何点取るか"に注目が集まった。
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 そのミハエルはタイヤを替えないギャンブルに出た!!インターミディエイトのまま、2位を死守する作戦に出たのだ!!意地でも8ポイント稼いで、アロンソとの差を「3」まで縮めるつもりだ!!俄然盛り上がりを見せるレース終盤。
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 しかし、急速に乾いてきたコース上。スリックのデ・ラ・ロサが1周2秒以上速いタイムでミハエルに迫る!!
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 63周目にはデ・ラ・ロサがミハエルの背後に!!3周ほど抵抗するも…
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 66周目にパスされ、さらに間髪いれず今度はハイドフェルドが背後へ…
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 68周目、ハイドフェルドにパスされる。この時、右フロントが接触して、ミハエルの車は操舵不能へ…ミハエルもまさかのリタイア!!アロンソとのポイント差を縮める絶好の機会を失った。
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 なんてこったい…
 ピットクルーも頭を抱える。


 結局レースは、HONDAのバトンが初優勝!!
 HONDAも第3期参戦では初優勝。エンジンサプライヤー時代からは14年ぶり、オールインワンのHONDA時代からは実に39年ぶりの優勝となった!!


 ミハエルは、アロンソとのポイントを縮める最大のチャンスを逸した。
 これについては、賛否両論あると思う。
 しかし、ひとつだけ言えるのは

ミハエルは、ワールドチャンピオンのタイトルを熱望している

 と、言う事だろう。
 クレバーに考えれば、ドライタイヤを替えるなり、インターミディエイトでコースにとどまっても他車と接触するようなドライビングは避けるなどの対処はあったはずだ。現在のF1においては、チームはそのようなドライビングをドライバーに要求する。
 しかし、ミハエルは違った。7度のワールドチャンピオンになった男が、8点のために大博打に出たのだ。結果は最悪だったが、真のレーサーの選択だったと八百屋は思っている。こんなドライビングが見たくて、我々はF1を見ているんだとつくづく思った。

 大人しく走って5点取るより、賭けで8点を手に入れる…

賛否両論あると思うが、このような勝負を見せてくれたミハエルに八百屋は感謝したい。
クビカの失格で、順位が繰り上がり1ポイントを獲得したミハエルは、これでアロンソとの差を10に縮めた。
残り5戦、どのようなバトルが見られるのか!?
新旧王者対決は、まだまだ終わらない!!





HONDAファンのくせに、殆どHONDAのこと書いてないじゃないかって?
フフフ(・-・*)
HONDAのことは、別エントリーにたっぷり載せています(*^_^*) 
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by 5aday | 2006-08-08 23:55 | 2006 GP Final
2006年 08月 06日
F1:第13戦ハンガリーGP予選 ライコネン2戦連続P.P.!!トップ争いの2名は中段に沈む
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公式予選結果 . .
順位 No. ドライバー チーム ベストタイム 周回
1 3 K.ライッコネン マクラーレン・メルセデス 1'19.599 17
2 6 F.マッサ フェラーリ 1'19.886 17
3 11 R.バリチェッロ Honda 1'20.085 22
4 12 J.バトン Honda 1'20.092 22
5 4 P.デ・ラ・ロサ マクラーレン・メルセデス 1'20.117 19
6 9 M.ウェーバー ウィリアムズ・コスワース 1'20.266 23
7 7 R.シューマッハ トヨタ 1'20.759 23
8 2 G.フィジケラ ルノー 1'20.924 22
9 8 J.トゥルーリ トヨタ 1'21.132 23
10 17 ロバート・クビカ ザウバーBMW 1'22.049 21
11 16 N.ハイドフェルド ザウバーBMW 1'20.623 10
12 5 M.シューマッハ フェラーリ 1'20.875 9
13 14 D.クルサード RBRフェラーリ 1'20.890 11
14 15 C.クリエン RBRフェラーリ 1'21.207 10
15 1 F.アロンソ ルノー 1'21.364 12
16 18 T.モンテイロ MF1トヨタ 1'23.767 9
17 20 V.リウッツィ STRコスワース 1'22.068 7
18 10 N.ロズベルグ ウィリアムズ・コスワース 1'22.084 6
19 22 佐藤琢磨 SUPER AGURI Honda 1'22.967 6
20 21 S.スピード STRコスワース 1'23.005 8
21 19 C.アルバース MF1トヨタ 1'23.146 6
22 23 山本左近 SUPER AGURI Honda 1'24.016 6

■ バトンとアルバースは、エンジン交換のため10グリッド降格
■ スピードは走路妨害のため、予選時のトップ3のタイムが抹消
■ アロンソは、イエローフラッグ無視と、ドーンボスにブレーキテストのような走行を行ったため予選全セッションに2秒加算のペナルティー
■ ミハエルはQ3のレッドフラッグ時に2台の車を抜いたため、予選全セッションに2秒加算のペナルティー

結果については、F1-Live.comを参照


 予選時の特記事項にこんなに長々と書いたのは、ブログを始めて初めての出来事です。やはり、予選前のトップニュースは、チャンピオン争いをしている当事者二人に、予選全セッションタイムに2秒加算のペナルティーが課せられた事でしょうか。
 もう16年F1を見ていますが、ワールドチャンピオン争いをしている両者に、しかも同様のペナルティーが与えられたのは、初めてのことじゃないでしょうか?
 ペナルティーの内容については、各F1中心のサイトが報じているのでそちらに譲るとして、きな臭い話としては、
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■ ルノー側
 ドーンボスが、抗議している訳でもないのにこんなに詳細に調査を受けて、ペナルティーが課せられるなんておかしい。どこか違う力が働いているとしか言いようがない。
フラビオ・ブリアトーレ 談

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■ フェラーリ側
 赤旗時のオーバーテイクには、ある人物が絡んでいるよ。VTRでチェックしてみれば一発さ。
ミハエル・シューマッハ 談


なんてコメントがそれぞれから上がっています。二人ともペナルティーを受けて仕方がない行為をしているので何とも言えませんが、しかし、何かしら違うところからの圧力があるのがとても気になります…もっと純粋なチャンピオンシップを見たいんですけどねぇ…
 それでは、予選を振り返ってみましょう。



■ Qualify 1
 今回の予選の見所は、2秒加算のペナルティーを受けた二人が、何処まで残れるのか?まさかQ3まで残ることが出来るのかが見物となった。結果的には、16位のタイムが22秒0だったので、20秒0がターゲットタイムとなった。
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 ミハエルは楽々セーフ。
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 アロンソは結構ギリギリ…まだQ1なので、本当の実力とは言いがたいが、車の仕上がりはフェラーリのほうが良さそう。
 ノックアウトは、上から順にリウッツィ・ロスベルグ・琢磨・スピード・アルバース・山本。琢磨、スピードとアルバースを喰ったけど、Q2への道のりはまだまだ遠い。しかし何故ロスベルグは落ちている?


■ Qualify 2
 トップ争いをしている二人が、Q3に残るのか?注目が集まった。
 最終的に、10位のタイムが20秒2だったので、18秒2が求められる…ちなみにコースレコードは昨年のミハエルの18秒9。
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 ミハエル。渾身のアタックで18秒6をたたき出すも惜しくも通過ならず。セクター3に移る頃に左フロントにグレイニングが出て、タイムアップならず。しかし、素晴らしいフライングラップだった。
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 アロンソは全然駄目…
 ノックアウトは、上から順にハイドフェルド・ミハエル・クルサード・クリエン・アロンソ・モンテイロ。クビカが初参戦でQ3まで生き残り。レギュラーのハイドフェルドを上回る…凄い…ヴィルヌーブは大丈夫なんだろうか…


■ Qualify 3
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 1回目のアタックでマッサがトップタイム。2回目のアタックは小雨がぱらつき、各車タイムアップが出来ない。そんな中…
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 ライコネンが2戦連続P.P.!!今回は、ちゃんとガス入っているよね!?
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 バリチェロ3番手、バトン4番手。HONDA3-4なんだけど、バトンはエンジン交換で10グリッド降格…しかし大苦戦を予想していたHONDAが、ハンガリーでもそこそこ速さを見せ付けた!!好材料だ。
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 珍しい顔ぶれとなった、トップ3。ライコネンは勿論今季初優勝を狙う!!
 複雑な立場なのが、マッサ。
 スタート後、わざとペースを落として3位以下をホールドし、ロングスティント出来るであろうミハエルを援護するのか?(←もっと端的にいえば、チームからそういう走りをしろと命令されるのか)それとも、優勝を目指してなるべく多いポイントを稼ぎ、アロンソに1点でも多くマークさせない方法をとるのか?注目が集まる。フィジコは沈んだので、援護が難しそうだ。

 そして鍵を握りそうなのはトヨタ。
 この2台も1回目のピットストップを比較的引っ張りそうなので、ミハエルやアロンソが彼らに追いついたとき、彼らを抜けるかどうかがポイントになりそうだ。トヨタに付き合うようだと、より上位への進出が難しくなるかもしれない。


 さて、後約30分後に決勝なんですが(^^ゞ、今回は、チャンピオン争いはひとまず置いておいて、誰が優勝するのかを楽しみに見たいです。
 現実的には、ライコネンが一番近いですが、マッサの初優勝や、トラブルなどの展開如何では、

バリチェロの優勝+HONDAの初優勝

なんかが見られるのかもしれません。とっても非現実的なのは理解していますが…(^^ゞ
それとも、ミハエルかアロンソが優勝して、伝説を作るんでしょうか?ルノーはやや厳しそうですが…

もうすぐ決勝!!楽しみでっす!!(^o^)丿
 
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by 5aday | 2006-08-06 20:30 | 2006 GP Qualify
2006年 08月 05日
サッカー:オシムが新生日本代表を発表!!
8/6 17:30 追記

 昨日、追加の5名のメンバーの発表がありました。
 これで、押しなべて18名が選ばれたことになります。
 
 何故、一気に18名発表しなかったのか?
 非常に疑問が残ります。
 先に発表した13名は特別扱いと言うことなんでしょうか?
 いきなり、そのような特別待遇してしまっていいのでしょうか?
 何とも不可解です。

 あの13名は恐らくそのまま、アジアカップのイエメン戦にも呼ばれるだろうし、この5名は呼ばれない公算が高いと思います。
 でも、呼ぶなら一気に呼んだらいいじゃないのか?
 そう思わずにはいられません。

 後、金曜の夜、TBさせていただきながら多くの方の、オシム関係のブログを拝読させていただきました。
 論調は、浦和のメンバーの多さの指摘と、何故13人なのかを問題提起しつつも、おしなべてオシムに好意的な物が多かったように思えます。
 13名しか召集しなかったのは、JFAに対する毅然とした態度、と評していた方も少なくありませんでした。

 JFAに対して毅然とした態度で臨む態度は必要だと思います。それはある意味当然であって、なあなあではいけない。
 しかし、それが13名しか呼ばないことで、それを表そうとするのは実におかしいことだと思います。今は、チームの基礎を作らなければいけない。気になる人はどんどん呼んで、交代枠いっぱい使って、新しい流れを作っていく必要がある。オランダの、ファン・バステンがとった手法が今、日本には必要じゃないかと思うんですね。
 でも、それなのに13名しか発表しないのは、自分の首を絞めているようにしか思えないし、尚気になるのは、その後5名の追加召集が「翌日」発表されたこと。
 いい流れでは無いと思います。ジーコがやったような失敗は、オシムには犯してほしくない。特別待遇ナシの、全員ゼロからのスタートで見てもらいたい。そう思います。

 浦和の6名+1名の召集は、現状を考えれば当然だと思います。浦和の選手は、優秀な方が多いしドイツ大会に選ばれて然るべき人もいた。別に偏っているとは思えません。ただ、リーグ戦との日程との両立は大変だと思いますが…
 
 アンチ・オシム的な論調なので、批判も覚悟しますが、やはり八百屋的には日本代表の将来が心配です。結果を見るまで、このような論調は展開すべきでないと思うんですが、スタイルは違うとは言え、ジーコのときとあまり大差がないような気がして、同じ過ちにならなければいいなぁと思わずにはいられません。
 取り敢えずは、トリ・トバ戦をじっくり見てみたいと思います。


(これより下の文章が、8/5にアップした内容です)


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 遅れに遅れて、漸く新生オシムJAPANのA代表が発表になった。
 まず、メンバーを見てもらい、そこから2-3点話をして見たい。

GK:
川口能活(磐田)
山岸範宏(浦和)

DF:
三都主アレサンドロ(浦和)
坪井慶介(浦和)
田中マルクス闘莉王(浦和)
駒野友一(広島)

MF:
田中隼磨(横浜FM)
今野泰幸(FC東京)
長谷部誠(浦和)
小林大悟(大宮)

FW:
我那覇和樹(川崎)
佐藤寿人(広島)
田中達也(浦和)

■ トリ・トバ戦 メンバー発表 オシム監督記者会見の模様


就任して間もなく、まだ結果も出てないのにうだうだ言うのは失礼かと思ったが、結果がでる前にうだうだ言って、結果が出てからもうだうだ言うのがこのブログの趣旨(?)なので、今回も言わせてもらいたい。

◆ 何故小野を呼ばないのか?

 このメンバーをはたと見てまず違和感を感じたのが、柱となるゲームメーカーがいないこと。A3絡みで、千葉・G大阪・鹿島が呼べなくとも浦和の小野がいるはずだ。彼は今コンディション不良にあるらしいが、怪我をしているわけではないので呼んでもいいのではないかと思った。なるほど、走れる選手は増えているが、その反面ゲームメーカーに乏しい…ジーコJAPANと、全く逆の展開だ。大丈夫なんだろうか…緻密なゲームプランが用意されているのだろうか…


◆ 何故13人なのか?

 チーム構成の主たる前述した3チームが呼べないという事情もあり、やや遠慮しているのかもしれないが、何も13人じゃなくともいいじゃないか。経験積ませるためにも、枠はフルに使ってもらいたいものだ。別に新生日本代表お披露目会ではない。4年後に向けたチーム構築は始まっている。今回だけ呼んで、次のイエメン戦に10人以上呼ばなくとも全く問題ない。枠はいっぱいに使うべきだ。少なくとも今の段階は…。いろいろな発見があるかもしれないのに、それを放棄してしまうのはどうかしている。


◆ A3の日程はわかっていたはずなのに何故、この日程で親善試合を組むのか?

 これは、オシム監督の問題ではないがA3の日程とかち合い、満足にメンバーが呼べないのもわかっていながらこの日程を組んだJFAはどうかしていると思う。相手も、何故トリ・トバなのか?恐らくこの日程で都合のつくチームは少なかったと思うが、相手の選定について明確なビジョンも無い。
 頼むからジーコの時と同じような過ちは繰り返さないで欲しい。国際親善試合は、大事な試金石なのだ。日程も相手も、充分考慮したうえで選定してもらいたい。
 今後の日本代表に役立つ相手を選んでほしい。負けまくってもいいじゃないか。負けから学ぶものは大きいし多い。それを今後に生かすかどうかは監督次第だ。


 と、まあ疑問点はまだまだ尽きないが、今回大きく疑問に思ったのはこの3つ。
 気になるメンバーを見れば、大宮の小林大悟あたりの選出は、なるほど!!と思わなくもないが、GKが川口だったりするのは大いに疑問だ。結局何を基準に選ばれたのかが理解できず、オシムも
「絶対的な基準は、日本人であるということだ」
と言う、お寒い受け答えをしていたが、本当にそれしか満たされていない選考基準だ。
 そもそも、メンバー発表も遅れ、本当に大丈夫なのか、不安で仕方が無い新生オシムJAPANだ。
 もう、勝てばなんでもいいと言う時代は終わった。
 内容がこれからは問われるだろう。

 オシムは、サッカーにメッセージをこめることが出来るのであろうか?
 走りきるだけで勝てる時代はもう30年くらい昔の話だ。
 内容のある、ゲームプランのしっかりしたサッカーを期待したいものだ。


 
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by 5aday | 2006-08-05 00:52 | サッカー日本代表