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2006年 03月 30日
サッカー:UEFAチャンピオンズリーグ決勝トーナメントベスト8 1stRgリビュー#1
ついに始まりましたベスト4を賭けた争い!!
UEFAチャンピオンズリーグもいよいよ佳境に入ってきました。そして、おいらもいよいよ寝不足の時代に突入です!!
今回は日本時間の29日早朝に行われた試合を早速振り返りつつ、試合の全てを見ることが出来たので自分で勝手に「Man of the Match」を決めさせていただきまっす!!

△ ベンフィカ 0 - 0 バルセロナ △ at ルス
得点者:
警告:イニエスタ(b) デコ(b) ベレッチ(b) / ミッコリ(b)
Man of the Match:モレット

 ベスト8に残っているチームで一番のサプライズを提供しているチームが間違いなくベンフィカ。スーペル・リーガも3位と波に乗れないチームが、ここまで踏みとどまってられる理由が、このバルサとの試合を通じてはっきり窺い知る事が出来た。
 バルサは、プジョルをサスペンションで欠き、エヂミウソンとメッシーが怪我で欠場。まさに火の車になりつつあるバルサだが、懸案のCBは、モッタとオレゲールの先発となった。
 前半はアウェーのバルサがペースを握る。ボールポゼッションからのパスで崩すスタイルは相変わらずで、長短織り交ぜたパスで、ベンフィカDFを崩す。そして前半15分過ぎには、堅守のベンフィカにすばやく方針転換し、ドリブルからの個人技勝負に持ち込む。このパスで崩すか、ドリブルで勝負するかの2者選択ができるのがバルサの大きな強みだ。しかし、この前半計5回の決定機をバルサは全て外すという珍しい事態に。この大きなミスが試合を難解にしていくのであった。
 一方のベンフィカはヌーノ・ゴメスがサスペンション。トップにジオバンニ、左にシモン、右にロベールの苦しいスタメン。ミッコリは今日もベンチスタートだ。
 ベンフィカはホームながら無理に攻めあがらずじっくり守り、機を見てはミドルシュートを打つにとどまる模様眺めの前半に終始。ホームにしては消極的と見とれる戦術だったが、クーマン監督はちゃんと後半に秘策を用意していた。
 後半、ベンフィカが動く、後半開始から、ロベールout→ミッコリinでミッコリをセンターに据え、裏を取る作戦に出る。これが見事に当たり、ミッコリはスルーから裏に抜けてのチャンスメイクが激増する。この辺りから、バルサはサイドの攻め上がりを自重し始め、その結果、ベンフィカが前半我慢していたサイドバックの攻め上がりが徐々に増えていった。
 後半は前半と違い、両チームとも決定機が訪れたが、外してしまい、結果としてドロー。ドローだったが十分に見ごたえがあった。ベンフィカは流石の守備力を遺憾なく発揮。トラパットーニの置き土産をクーマン監督も無理にいじることなく継承している辺りは流石である。堅守+速攻という当たり前の構図だが、シモンやロベールのようなカウンターに欠かせない人材がしっかり揃っており、フィニッシャーはヌーノ・ゴメスとミッコリというセリエA経験者のため手数をかけずにゴールを陥れる術もよく知っている。この辺りが、ベンフィカがベスト8まで残っている所以だろう。
 0-0のスコアレスドローは、どちらに有利だったのか。アウェーで失点しなかったバルサが有利と見るのが一般的だが、裏を返せばカンプ・ノウで2ndRgでベンフィカが1点でも取ればバルサは同点では勝てないのだから、ベンフィカ有利と見る向きも無くも無い。とにかくベンフィカは失点しないこと。失点すると恐らく集中が切れてボロボロやられるだろう。失点しなかったのがこの好結果につながっていると思う。集中を切らさず失点しなければ、ビッグサプライズを起こせるかもしれない。
尚Man of the MatchにはベンフィカのGKモレットを選出。前半はバックパスをイニエスタに取られるミスもあったが、後半は人が変わったかのごとく好セーブを連発。敗戦の危機からチームを救ったことを素直に評価したい。




時間も遅いので今日は1試合のみを振り返る。次回は3試合まとめてリビューする予定だ!!さあ、4時まで仮眠仮眠zzz・・・ 
  
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by 5aday | 2006-03-30 01:40 | UEFA CL 05-06
2006年 03月 27日
サッカー:W杯直前!!出場チームプレビュー#2~ドイツ~
 さて、第2回は今大会のホスト国であるドイツを分析しよう。かつてはサッカー大国の名をほしいままにしていたドイツも最近ではワールドカップの優勝から遠ざかっている。果たして今年はホスト国の利を活かして優勝できるのか!?分析してみたい。

ドイツ
●優勝回数:3回
●過去3大会成績(94/98/02):ベスト8/ベスト8/準優勝

★クリンスマンが推進した世代交代
f0058896_11313481.jpg クリンスマンの代表監督での行いの数々には賛否両論ある。この功罪の「罪」については後述するとして、ここではクリンスマンが推し進めて成功した改革路線について触れておきたい。
 まず、04年のユーロ以降問題視されていた世代交代を一気に断行。この結果攻撃陣を中心に新しい代表が定着した。特に、FWのポドルスキーやMFのシュバインシュタイガー、DFのメツェルダー(現在負傷中)など、各ポジションは一気に若返った感がある。
 更にクリンスマンが標榜する「攻撃的サッカー」の名の下、ドイツとしては久々の攻撃的なサッカーを展開することに成功。バラックを初めとする中盤には、テクニックとダイナミズムが兼ね揃った選手が多く、多くのパスから好機を演出している。

★FW・MFには才能豊かな人材が揃う
 f0058896_1385555.jpg それではポジション別に見てみよう。
 FWはポドルスキー(ケルン)とクローゼ(ブレーメン)、クラニィ(シャルケ)が当確。進境著しいポドルスキーと02年W杯経験者のクローゼは、申し分ないコンビだ。残る1人は、アザモア(シャルケ)、ハンケ(ヴォルスブルグ)、ブルダリッチ(ハノーファー)、ノイビル(ボルシアMG)で争う格好だ。クリンスマンのお気に入りはアザモアだが、オイラは経験も考慮してノイビルを推したい。ただフォームを落としているノイビルにお鉢が回ってくるかは微妙。
MFはもう決まっているかもしれない。今やドイツの中心、今夏の動向に注目が集まるバラック(バイエルン)や、フリンクス(ブレーメン)、ダイスラー(バイエルン)、シュナイダー(レバークーゼン)、シュバインシュタイガー(バイエルン)がほぼ当確。おそらくボロウスキ(ブレーメン)も確定だろう。また、ボランチの押さえとしてエルンスト(シャルケ)もほぼ確定とくれば、後1人入るか入らないかとなる。チャンピオンズリーグベスト16に駒を進めたバイエルンやブレーメン組みが目立った格好だ。

★守りに大きな不安が募る
f0058896_1391157.jpg  攻撃サッカーを標榜する一方で、守備には大きな不安が残っている。まず、DF陣の若手が育っていないということ。ドイツの次代を担うDF陣は、クラブチームでは控えに甘んじている者も多く、経験に乏しい。メルテザッカー(ハノーファー)、フリートリッヒ(ヘルタ・ベルリン)、メツェルダー(バイエルン)、フート(チェルシー)がセンターバックでは確定。ちなみにフリートリッヒはSBでも使えるマルチロールプレイヤーだ。残りの枠をシンキービッツ(ケルン)が入れるかが焦点となりそう。
 SBでは、ラーム(バイエルン)が確定。オボモイエラ(ブレーメン)とヒンケル(シュトゥットガルト)とヤンセン(ボルシアMG)とヒツルスベルガー(シュトゥットガルト)が2枠を争う形だろう。ブレーメンで元気なプレースタイルを披露しているオボモイエラ(90分間コンスタントにプレーできないのが厳しいが)とヒンケルを推したいが果たして。
GKは相変わらずドイツを2分する論争が続いている。クリンスマンが「GKは二人を平等に使い続ける」と公言したとおり、カーン(バイエルン)とレーマン(リバプール)を使い分けており、またこの2人の実力も良くも悪くも甲乙つけがたくどちらを正GKに据えるか、最後の最後まで難航することが予想される。経験を買うならカーンだが…ここは後進に道を譲ってヒルデブラント(シュトゥットガルト)を抜擢する仰天人事で、二人のいさかいに終止符を打つ手も…無いか。

★内部の結束が最重要課題
 最後にクリンスマンを取り巻く環境について。
 クリンスマンの功罪の「罪」の部分になるのだが、クリンスマンは良くも悪くも自分の主義を貫きすぎた。ドイツの代表監督をやっていながら、自宅はアメリカのままという不思議な状況は今でも続いている。また、ドイツサッカー協会(DFB)の重鎮、かのベッケンバウアーも最初はクリンスマンを擁護していたが、度重なる自己中心的な振る舞いに、終いにはベッケンバウアーも激怒。クリンスマンの更迭こそ無かったが、ザマーをテクニカル・ディレクターに就任させるなど、クリンスマンの好き勝手にはさせないような「横槍」が入っている。
 あまりに協調性をかいたクリンスマンの振る舞い。自分の流儀を貫き通すことは大事なことでもあるが、やはり1国の代表監督である以上、最低限度のルールは守るべきだった。
 ドイツが成功を収めるには、この青年監督をバックアップする「環境の再構築」が今一番必要とされているかもしれない。
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by 5aday | 2006-03-27 12:59 | FIFA Worldcup 2006
2006年 03月 27日
Family:長崎旅行
 週末土・日の2日間で、連休を取って家族で長崎へ旅行へ。
 長崎にはオイラのオフクロの母(オイラの祖母)とその弟さん夫婦が住んでいるので、そちらのお邪魔することに(^^ゞ

 行程は、
 1日目
 出発(9:30)→長崎市内→中華街で昼食→稲佐山→長崎ペンギン水族館→美味しいお魚屋さんで夕食→おいらは叔父さんと軽く1杯(焼酎美味し)→就寝(24:30)
 2日目
 予定外の降雨で叔父さん宅で足止め(気象庁頼むよー)→出発(10:00)→桜&菜の花見物ドライブ→西海橋→ハウステンボス→大渋滞(-_-;)→帰宅(20:00)
走行距離 380km

でした。

しかしか!!おいらの大ミスで初日、デジカメを叔父さんの家に放置してしまい、1日目の写真がゼロ(^_^;)の大失態。長崎ペンギン水族館のペンギンはぜひともアップしたかったなぁと嫁と二人で悔しがっておりました。ペンギンって結構意外です!!
長崎は本当に食が美味しい!!叔父さん曰く「長崎人に生まれてよかった」と言わしめるほど、食は色々あってしかも美味しい。昼は中華で、皿うどん&ちゃんぽんを中心とした長崎中華を堪能し、夜は美味しいお魚屋さんで、刺身を堪能。本当にグルメな1日でした(焼酎も美味)。
 翌日は、天気予報も全く予想していなかった雨で、予定が大幅に遅れてのスタート。
f0058896_10423293.jpg娘二人はおばさんの粋な計らいで、JRでハウステンボスに連れて行ってくれたため、おいらと嫁とちび娘の3人で、下道ロングドライブ!!桜や菜の花や橋からの景観を堪能しました。長崎は本島と大小さまざまな島が点在する県で、高台からの景色も本島に素晴らしい。島が遠くにぽつぽつと見られる景色がおいらは好きです。

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その後、西海橋を通ってハウステンボスへ。正直ここはヤローには全く面白くない場所なんですが、しかし!!建物や花やらはすごくきれいで異国情緒を感じることが出来ます。娘二人も大興奮→帰りは疲労困憊と言った感じで、大満足の2日間でした。
f0058896_1049247.jpg

チューリップに囲まれた萌美を撮影。実は嫁と萌美とチューリップが映った素晴らしい写真があったのでアップしようとしたら、嫁が包丁を持ち出してきたので、アップは中止しました(笑)。
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by 5aday | 2006-03-27 10:51 | Family
2006年 03月 23日
サッカー:W杯直前!!出場チームプレビュー#1~ブラジル~
 気がつけばドイツワールドカップまで3ヶ月を切っている。日韓ワールドカップ2002年からもう4年が経過しようとしている今日この頃。ワールドカップが始まるまでに、出来れば32カ国を全て紹介しつつ、自分の言いたい事を言わせてもらおうという企画を今日から、週2回のペースで始めていく予定だ。週2回でも全32カ国は紹介できそうにないが、可能な限り紹介していくのでお付き合いただきたい。まず最初は、今大会の大本命、ブラジルからだ。

続きはこちら(^o^)丿
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by 5aday | 2006-03-23 22:39 | FIFA Worldcup 2006
2006年 03月 22日
F1:ルノーの光と影
 F12006年の開幕2連戦は、終わってみればルノーの2連勝で幕を閉じた。
 特に第2戦マレーシアGPでは、ライバルチームの自滅もあってか、圧倒的な強さを見せつけ、去年の序盤戦を彷彿とするような勝利だった。

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 しかし、そのルノーにも怯えなければならない影がある。
 それは何か?

 ワールドチャンピオン、アロンソの今季限りでのルノーの離脱か?

 否、そうではない。

 F1チーム、ルノーの命運を握るのは…
 

続きはこちら(^o^)丿
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by 5aday | 2006-03-22 23:05 | 2006 other issue
2006年 03月 20日
無所属:あれから1年…
 3月20日

 今日は、福岡西方沖地震からまる1年。
 あれからまる1年です。

 犠牲者が少なかったのが幸いといわれていますが、死者も1名出てしまい、今もまだ仮設住宅での暮らしを余儀なくされている人も多く、震源地に近い玄海島も、地震発生から1年たった今も、まだ復興には至っていません。

 自分は、学生時代こそ東京にいましたが、それ以外はずーっと九州。
 九州にいる限り、地震とは無縁だと、29年間そう思って生き続けていました。
 そう、去年の3月20日までは。

 11時になる前だったでしょうか(正式時刻は午前10時53分)。
 自分は、スーパーに勤務しているんですが、まさにその時は売場で商品補充をしていました。
 突然、ゴーッという地鳴りがなったかと思ったら、激しい揺れが襲いました。物につかまっていないと立ってられないような激しい揺れで、もちろん生まれて初めての経験でした。地面が揺れるなんて、思いもしない、そんな不意をついた揺れでした。
 
 20秒くらい揺れたでしょうか。気がつくと、辺りは商品が散乱。よくニュースで地震直後のコンビニなんかを映しますが、まさにあの状態。酒や醤油のにおいが、売場に漂っていました。また、それと同時に、火災が起きたときの初期消化に使用するスプリンクラーの配水管が地震で破裂して、天井から大量の水が降ってきて、売場が冠水。結局うちの店は、6時間店を閉めて復旧作業におわれました。

 地震が収まった直後、店は一時パニックになりました。ちょうど日曜で、そこそこの集客があったのと、先述した配水管の破裂で天井から大量の水が噴き出し、店員もお客も右往左往。

 しかし、自分は店員でありながら、恥ずかしい話、店をそっちのけで家に電話していました。家にいた、嫁と子供のことが心配で、店どころではなかった、それは今でも覚えています。
 地震がおきると、通信社各局は、緊急用の回線を確保するため、一般回線の通話に規制をかけ、なかなか繋がらない状態になるのですが、たまたま自分がかけた電話は2-3回で家につながり、嫁と子供の無事を確認することが出来て一安心でした。しかし、この次に家に連絡を取るのには、2時間を要しましたが…それくらいラッキーなタイミングだったのでしょう。


 あれから1年。
 今でも家の家具には地震対策のつっかえ棒(家具を地震の揺れで倒れるのを防ぐ)がついています。強風で、窓が震えただけでも、地震が来たような気がして、ビクビクします。
 自分は何も防災準備は整えたほうがいいですよ、なんていうつもりはありません。自分の家もそんな立派な準備なんか出来ていません。

 でも、あの地震直後の家族がどうなったかと言う不安は、一生忘れられないと思います。

 どれだけ人類が発展しようとも、逃れられないもの。
 それが天災なんだと、身をもって体験した1年前でした。
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by 5aday | 2006-03-20 23:47 | 無所属
2006年 03月 20日
F1:第2戦マレーシアGP決勝リビュー
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決勝結果 . .
順位 No. ドライバー チーム トータルタイム 周回 平均速度 (km/h) 最高位
1 2 G.フィジケラ ルノー 1:30'40.529 56 205.397 1
2 1 F.アロンソ ルノー 1:30'45.114 56 205.224 1
3 12 J.バトン Honda 1:30'50.160 56 205.034 1
4 4 J-P.モントーヤ マクラーレン・メルセデス 1:31'19.880 56 203.922 3
5 6 F.マッサ フェラーリ 1:31'23.783 56 203.776 4
6 5 M.シューマッハ フェラーリ 1:31'24.383 56 203.754 4
7 17 J.ビルヌーブ ザウバーBMW 1:32'00.990 56 202.403 7
8 7 R.シューマッハ トヨタ 1:32'01.817 56 202.373 8
9 8 J.トゥルーリ トヨタ 1:30'42.142 55 201.669 7
10 11 R.バリチェッロ Honda 1:30'53.222 55 201.259 7
11 20 V.リウッツィ STRコスワース 1:31'05.666 54 197.150 11
12 19 C.アルバース MF1トヨタ 1:31'12.211 54 196.914 12
13 18 T.モンテイロ MF1トヨタ 1:32'18.242 54 194.566 13
14 22 佐藤琢磨 SUPER AGURI Honda 1:30'56.659 53 193.819 14
16 N.ハイドフェルド ザウバーBMW エンジン 48 203.313 4
21 S.スピード STRコスワース クラッチ 41 199.477 9
23 井出有治 SUPER AGURI Honda メカニカル 33 188.217 17
15 C.クリエン RBRフェラーリ ハイドロリック 26 149.631 18
9 M.ウェーバー ウィリアムズ・コスワース ハイドロリック 15 200.265 4
14 D.クルサード RBRフェラーリ ハイドロリック 10 198.062 10
10 N.ロズベルグ ウィリアムズ・コスワース エンジン 6 200.766 6
3 K.ライッコネン マクラーレン・メルセデス アクシデント 0 0.000 -

結果についてはF1-Live.comを参照

続きはこちら(^o^)丿
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by 5aday | 2006-03-20 01:02 | 2006 GP Final
2006年 03月 18日
F1:第2戦マレーシアGP予選
公式予選結果 . .
順位 No. ドライバー チーム ベストタイム 周回 平均速度(km/h)
1 2 G.フィジケラ ルノー 1'33.840 22 0.000
2 12 J.バトン Honda 1'33.986 19 0.000
3 10 N.ロズベルグ ウィリアムズ・コスワース 1'34.626 19 0.000
4 5 M.シューマッハ フェラーリ 1'34.668 23 0.000
5 9 M.ウェーバー ウィリアムズ・コスワース 1'34.672 18 0.000
6 4 J-P.モントーヤ マクラーレン・メルセデス 1'34.916 18 0.000
7 3 K.ライッコネン マクラーレン・メルセデス 1'34.983 18 0.000
8 1 F.アロンソ ルノー 1'35.747 22 0.000
9 15 C.クリエン RBRフェラーリ 1'38.715 16 0.000
10 7 R.シューマッハ トヨタ 1'34.586 10 0.000
11 14 D.クルサード RBRフェラーリ 1'34.614 12 0.000
12 11 R.バリチェッロ Honda 1'34.683 14 0.000
13 8 J.トゥルーリ トヨタ 1'34.702 12 0.000
14 17 J.ビルヌーブ ザウバーBMW 1'34.752 10 0.000
15 16 N.ハイドフェルド ザウバーBMW 1'34.783 10 0.000
16 6 F.マッサ フェラーリ 1'35.091 3 0.000
17 21 S.スピード STRコスワース 1'36.297 6 0.000
18 20 V.リウッツィ STRコスワース 1'36.581 7 0.000
19 19 C.アルバース MF1トヨタ 1'37.426 7 0.000
20 18 T.モンテイロ MF1トヨタ 1'37.819 6 0.000
21 22 佐藤琢磨 SUPER AGURI Honda 1'39.011 6 0.000
22 23 井出有治 SUPER AGURI Honda 1'40.720 6 0.000

※クルサード・バリチェロ・ラルフ・ミハエルがエンジン交換で10グリッド降格
 マッサは2度のエンジン交換で20グリッド(!!)降格
(モントーヤはエンジン交換していません。お詫びして訂正いたしますm(__)m)
結果についてはF1-Live.comを参照




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 路面温度は50度近くまで達した第2戦マレーシアGP予選。まさに灼熱地獄の中での熱いクオリファイとなった。
 前のブログで不吉なことを書いていたら、出るわ出るわ10グリッド降格者!!なんとマッサは2度のエンジン交換で20グリッド降格!!という悲惨な憂き目にあってしまっている。やはりブランニューV8の2レース1エンジン制度は限りなく厳しいレギュレーションとなった。

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 今回のポールは、ルノーのフィジケラ!!約1年ぶりのポールに本人も喜びを爆発させていた。ただ、前回のウィナー、アロンソは8番手に沈みタイムも約2秒離されている。これをただのストラテジーの違いと考えていいかどうかは不明。第2ピリオドでアロンソも33秒台をたたいているので、マシンの不調とすれば第3ピリオド以降の話になるが…謎である。

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 我らがHONDAはバトンが2番手。実に惜しかったが、残念ながらHONDAのここでの優勝はちょっと厳しいかなぁ、と予選を見て感じた。と、言うのはコーナーでの安定性が他のマシンに比べて若干劣っているように思える。タイヤのキャンパー角も若干きついように見えた。エンジンでタイムを稼いでいる感が拭えない。タイムを考慮しても、3ストップでタイヤをいっぱいいっぱい使う作戦かも知れない。どれだけ逃げられるか。2ストップ勢に打ち勝つだけのマージンが稼げるかがポイントになりそうだ。

 その他、気になるチームは、やはりマクラーレン。長めに切った2ストップを考えているかも。最初多目に積んで出来る限り周回を重ねて、第2・第3スティントで飛ばす作戦か。
 レッドブルは、開幕戦同様、マシンの素性のよさをアピール。クリエンは第3ピリオドまで残ったところを見ると、トヨタ・レッドブル・BMWザウバーの中では1歩抜けているかもしれない。
 トヨタは厳しい戦いが続いている。空タンクでの走りはまずまずだが、やはりガソリンを積んだときのタイムが全く伸びない。タイヤとのマッチング以前の問題の可能性が高い。第3戦オーストラリアの間に、山のようなテストプログラムがまっているとの噂も。

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 そして、開幕戦以上のサプライズを見せているのがウィリアムズ。なんとセカンド・ローにつけた!!ガソリンの搭載量がタイム的に微妙だが、やはり3ストップではないかと自分は予想する。これで2ストップストラテジーなら、一躍ウィリアムズはトップチームの仲間入りとなるのだが果たして。
 
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 そしてこの男!!ニコ・ロズベルグが3番手につけた。本人曰く、「今日は攻めた」とのことだが、走りは非常にスマートに感じる。でも、バーレーンGPでのオーバーテイクのような迷いのない切れ味鋭い走りもあり、本当に大型新人登場と言った感じだ。ウィリアムズがこのままコンペティティヴなマシンを提供し続ければ、もしかしてもしかしての条件が重なれば…優勝なんてこともあるかもしれない!!(←ちょっと早過ぎ)

 アロンソやミハエルが下位に沈み、バトン&HONDAは初優勝のチャンスがめぐってきている。この大きなチャンスをモノにできるか!?非常に楽しみである(リアルタイムで見られないのが非常に悲しい…)
 注目全開の明日の決勝は日本時間16時からだ!!
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by 5aday | 2006-03-18 22:31 | 2006 GP Qualify
2006年 03月 17日
F1:第2戦マレーシアGPフリー走行2回目
順位 No. ドライバー チーム ベストタイム 周回 平均速度(km/h)
1 36 A.デビッドソン Honda 1'35.041 14 209.959
2 35 A.ブルツ ウィリアムズ・コスワース 1'35.388 30 209.196
3 1 F.アロンソ ルノー 1'35.806 14 208.283
4 6 F.マッサ フェラーリ 1'35.924 22 208.027
5 3 K.ライッコネン マクラーレン・メルセデス 1'36.132 15 207.577
6 2 G.フィジケラ ルノー 1'36.182 14 207.469
7 5 M.シューマッハ フェラーリ 1'36.617 17 206.535
8 12 J.バトン Honda 1'36.661 12 206.441
9 17 J.ビルヌーブ ザウバーBMW 1'37.045 9 205.624
10 11 R.バリチェッロ Honda 1'37.270 13 205.148
11 8 J.トゥルーリ トヨタ 1'37.317 23 205.049
12 16 N.ハイドフェルド ザウバーBMW 1'37.418 7 204.836
13 38 R.クビカ BMWザウバー 1'37.457 28 204.754
14 4 J-P.モントーヤ マクラーレン・メルセデス 1'37.463 12 204.742
15 20 V.リウッツィ STRコスワース 1'37.590 22 204.475
16 14 D.クルサード RBRフェラーリ 1'37.603 8 204.448
17 7 R.シューマッハ トヨタ 1'37.695 20 204.256
18 40 N.ジャニ STRコスワース 1'37.831 23 203.972
19 21 S.スピード STRコスワース 1'37.926 21 203.774
20 9 M.ウェーバー ウィリアムズ・コスワース 1'38.081 5 203.452
21 10 N.ロズベルグ ウィリアムズ・コスワース 1'38.205 6 203.195
22 39 G.モンディーニ MF1トヨタ 1'38.256 20 203.089
23 15 C.クリエン RBRフェラーリ 1'38.644 10 202.291
24 19 C.アルバース MF1トヨタ 1'38.918 20 201.730
25 37 R.ドーンボス RBRフェラーリ 1'39.105 28 201.350
26 18 T.モンテイロ MF1トヨタ 1'39.416 20 200.720
27 22 佐藤琢磨 SUPER AGURI Honda 1'41.549 22 196.504
28 23 井出有治 SUPER AGURI Honda 1'43.164 16 193.427

結果についてはF1-Live.comを参照




 開幕戦からいきなりWヘッダー!!2戦目も灼熱のマレーシアGP。いきなり灼熱2連戦でエンジンには間違いなく厳しいグランプリになりそうだ。
 さっそく10グリッド降格者が3名出ており(モントーヤ・マッサ・クルサード)、今後も予選中に黙々と白煙を上げる車が出てくるかもしれない…
 縁起でもない事はこれくらいにしておいて、さっそくフリー走行2回目の結果を。

 バーレーンとさほど変わらない結果が並んでいるが、やはり金曜日はレギュラードライバーは本気で走っていない印象がぬぐえない。まあ、本気で走る必要もないんだろうけど。
 3rdドライバーを持っているチームは3rdドライバーがバリバリと走っている印象。ディビッドソンやヴルツは好タイムをマークしている。ウィリアムスがここも好調。マシンのセットアップが煮詰まらなくてもタイムが出るのはエアロダイナミクスがいい証拠か?また、コスワースのエンジンも結構な出力が出ているようで、バーレーン決勝で、ロズベルグとウェバーがバーレーン決勝のコントロールラインスピードで3番手・4番手に名を連ねていることからもバランスもなかなかいいようだ。
 厳しい状況が続いているのはトヨタ。トップ10に入れない状況が続いている。世界のトヨタもまだまだF1では厳しい戦いが強いられているようだ。
 マッサはエンジン載せ替えで、そこそこ走っている印象。着実にミハエルにもデータをフィードバックしているだろう。マッサはバーレーンの挽回をここで果たせるか。
 SuperAguriはだいたいミッドランドの2秒落ちくいで走っているのが定番になりつつある。ストレートスピードはなかなか速いのだからあとは、SA06の出来如何では大きく中位グループ辺りにジャンプしてくるかもしれない。今はとにかくミッドランドを喰うことを目指して頑張ってもらいたい。
 注目の予選は、日本時間15時からだ!!
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by 5aday | 2006-03-17 22:21 | 2006 GP Practice
2006年 03月 16日
F1:門戸は大きく開かれるべし
 この冬のテストで、ロッシのフェラーリテストがちょっとした話題になった。
 ロッシとは何処のカテゴリーのドライバーか?

だいたい、冬にテストをするドライバーというのはレギュラードライバーや専属ドライバーを除いて大枠3種類ある。
 1つは、F1より下のカテゴリーで頂点を極めたものや、強烈なインパクトを残したドライバーがチームに呼ばれてテストをし、成績がよければそのチームのテストドライバーや、いきなりレギュラードライバー抜擢!!と、いう機会になるテスト。ただ、最近はシーズン終了を待たずにテストが行われ、シーズン終了前にはテストドライバーや来シーズンのレギュラードライバーが決まっているケースが増えてきている。トップチームは優秀なドライバーを早めに確保しようとしているのかもしれない。
 1つは、持参金ドライバーを募るテスト。まあ、テストなんだけどタイムをさほど重要視せず、持ってきた持参金やスポンサーの金額でドライバーが決まるテストだ。テストでは1番いい成績を残しても、チームにお金をもたらせなければドライバーになれない、ちょっとよくわからないテストだ。
 最後に、スポンサーを満足させるためのテスト。チームのメインスポンサーは、だいたい下のカテゴリーにも大きくスポンサードしており、(スポンサーの)自国の下のカテゴリーで大きく活躍したドライバーに、スポンサーの意向を組んで、テストを執り行うと言うもの。要はスポンサーのご機嫌取りと言うことだ。

 さて、ここからが本題。

 じゃあロッシは3つのテストのうちどれなの?と、言われればまず1番目に属すする。
 しかし、カテゴリーは…インディでもGP2でも、ましてやラリーでもなく、驚くなかれ、MotoGP(以前はGP500と言われた2輪の最高峰カテゴリー)の5年連続優勝者なのだ。
 今まで、フォーミュラカテゴリーでない、別カテゴリーからの参戦といえば、だいたいインディだった。有名どころではジャック・ヴィルヌーブ。少し前になれば、マイケル・アンドレッティ。F1に在籍した後、インディで優勝してF1に戻った、アレッサンドロ・ザナルディと言ったケースもある。別カテゴリーからF1に参戦するにしても基本は4輪。タイヤは4つついたカテゴリーからの参戦が全てだ。
 しかし、この冬。MotoGPで敵ナシのロッシが、フェラーリのテストに呼ばれ、ちょっと話題になった。まあ自分もイタリア人のロッシに、イタリア人のチームフェラーリがテストする機会を作ってあげた、という話題づくりだと思っていた。
 しかし、流石2厘の王者だからか、タイムが非経験者にしては非凡と言う理由からか、ひょっとすると2008年からF1に転向か!?という噂が実しやかに囁かれてはじめてから、騒がしくなってきた。
 
 ロッシにF1で走る資格があるのか!?

 この話題で各方面の有識者から、元F1ドライバー、そして現役ドライバーまで賛否両論が飛び交い始めたのである。
 肯定的な意見はここでは置いといて、否定的な意見を取り上げると、まず2厘と4厘は違いすぎる、危機管理能力が備わっていないのではないかと言うこと。大きな事故が起きてからでは遅い、と言う指摘だ。また、4厘のカテゴリーでは全く実績のないドライバーにいきなりF1に乗せるのはいくらなんでも早すぎるという意見。手厳しい意見としては、F1では通用しないから乗せるな(要約しすぎに感もあるが)と、言うものまで。要は実績も経験もない人間をF1には乗せるな、と言う意見である。
 しかし、この話が通り、ロッシがF1ドライバーになれないのだとすれば何ともF1は閉鎖的なカテゴリーだということになる。
 恐らく、自分もまずないとは思っているが、ロッシF1ドライバーで起用するというアナウンスをフェラーリが行うということは、フェラーリはロッシがF1で十分活躍できる、と踏んだからだと思う。決して話題づくりだけで、名門の栄えあるシートの1つを設けるとは考えにくい。それはテストを十分に実施し、タイムもトップレベルと遜色ないところまで上がってきたからドライバーとして招いた、ということが考えられるわけだ。
 しかし、実績がないからと言う理由で弾かれてしまうとすれば、実に寂しい話だ。確かに、危機管理能力の問題では自分も助け舟を出せない。この点に関してだけは、大きな事故が起きてしまってからでは遅いのは間違いないところだ。しかし、実装経験を沢山積むことで少しはその問題もクリアできると思う。要は、可能性を秘めた才能の持ち主を、実績も経験もないと理由で、跳ね除けて欲しくないし、何より決め付けて欲しくないということだ。
 じゃあ他カテゴリーで実績のあるドライバーがF1で活躍したかといえば、そうでもないドライバーもいた。例えばマイケル・アンドレッティ。叔父はあのマリオ・アンドレッティ。インディでも優勝。そりゃあ血統も実績も備わったドライバーだ。しかし、マクラーレンで参戦した93年。比較されたドライバーが故アイルトン・セナというのも辛い話だが、獲得したポイントはセナ73点に対して、アンドレッティ7点。何ともお粗末な結果に、最後2戦はあのミカ・ハッキネンとドライバー交代を命じられ、逃げるようにアメリカへと帰っていった(ちなみにハッキネンは鈴鹿で3位表彰台。2戦で4ポイント獲得)。
 逆に、いわゆる実績がなくても大活躍しているドライバーもいる。
 最近の話だとキミ・ライコネン。現BMWザウバー、元ザウバーのチームオーナーだったペーター・ザウバーが、その才能に惚れ込んで、何とかF1で走らせたいと願い、キミをセカンドドライバーに抜擢した。この時もちょっとした論争を巻き起こした。否定的な意見としては実績がない、経験が浅い…今と同じような意見が相次いだ。
 しかし、キミ・ライコネンは自分の走りで周りの喧騒を黙らせた。開幕戦かつ自身デビュー戦で6位1ポイント(今とはポイント制度が違う)を獲得し、そのシーズンは9ポイントを獲得。堂々ドライバーズランキングトップ10に入る、周囲の度肝を抜く結果を出して見せたのだ。これにはペーター・ザウバーも大いに満足。そして2代目フライング・フィンのサクセスストーリーは始まっていくのである。
 
 長くなったが、結論は1つ。
 来るものは拒むなと言うこと。
 もし、実績や経験がないと理由で拒むのなら、持参金ドライバーも拒まなければならないはずだ。実際、持参金ドライバーの存在は下位チームを存続させるのに必要な存在だった故、FIAも見てみぬ振りをしてきたし今もしている。それが許されるなら、門戸は広く開けておくべきだ。様々な可能性を、つまらない理由で消してはならない。
 そして、失敗してもそれを大きく攻め立てないことだ。他カテゴリーからの参戦は大きな勇気がいる。その勇気をたたえるべきなのだ。
 ロッシがF1に参戦する可能性は限りなく低い。
 でも、個人的にはちょっと見てみたい気もする。
 
 MotoGP5年連続チャンピオンが、F1でどんな走りを見せてくれるのか。
 少しでもいいから、テストでもいいから、是非見てみたいものだ。


 
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by 5aday | 2006-03-16 09:34 | 2006 other issue