カテゴリ:2006 GP Qualify( 13 )

2006年 08月 06日
F1:第13戦ハンガリーGP予選 ライコネン2戦連続P.P.!!トップ争いの2名は中段に沈む
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公式予選結果 . .
順位 No. ドライバー チーム ベストタイム 周回
1 3 K.ライッコネン マクラーレン・メルセデス 1'19.599 17
2 6 F.マッサ フェラーリ 1'19.886 17
3 11 R.バリチェッロ Honda 1'20.085 22
4 12 J.バトン Honda 1'20.092 22
5 4 P.デ・ラ・ロサ マクラーレン・メルセデス 1'20.117 19
6 9 M.ウェーバー ウィリアムズ・コスワース 1'20.266 23
7 7 R.シューマッハ トヨタ 1'20.759 23
8 2 G.フィジケラ ルノー 1'20.924 22
9 8 J.トゥルーリ トヨタ 1'21.132 23
10 17 ロバート・クビカ ザウバーBMW 1'22.049 21
11 16 N.ハイドフェルド ザウバーBMW 1'20.623 10
12 5 M.シューマッハ フェラーリ 1'20.875 9
13 14 D.クルサード RBRフェラーリ 1'20.890 11
14 15 C.クリエン RBRフェラーリ 1'21.207 10
15 1 F.アロンソ ルノー 1'21.364 12
16 18 T.モンテイロ MF1トヨタ 1'23.767 9
17 20 V.リウッツィ STRコスワース 1'22.068 7
18 10 N.ロズベルグ ウィリアムズ・コスワース 1'22.084 6
19 22 佐藤琢磨 SUPER AGURI Honda 1'22.967 6
20 21 S.スピード STRコスワース 1'23.005 8
21 19 C.アルバース MF1トヨタ 1'23.146 6
22 23 山本左近 SUPER AGURI Honda 1'24.016 6

■ バトンとアルバースは、エンジン交換のため10グリッド降格
■ スピードは走路妨害のため、予選時のトップ3のタイムが抹消
■ アロンソは、イエローフラッグ無視と、ドーンボスにブレーキテストのような走行を行ったため予選全セッションに2秒加算のペナルティー
■ ミハエルはQ3のレッドフラッグ時に2台の車を抜いたため、予選全セッションに2秒加算のペナルティー

結果については、F1-Live.comを参照


 予選時の特記事項にこんなに長々と書いたのは、ブログを始めて初めての出来事です。やはり、予選前のトップニュースは、チャンピオン争いをしている当事者二人に、予選全セッションタイムに2秒加算のペナルティーが課せられた事でしょうか。
 もう16年F1を見ていますが、ワールドチャンピオン争いをしている両者に、しかも同様のペナルティーが与えられたのは、初めてのことじゃないでしょうか?
 ペナルティーの内容については、各F1中心のサイトが報じているのでそちらに譲るとして、きな臭い話としては、
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■ ルノー側
 ドーンボスが、抗議している訳でもないのにこんなに詳細に調査を受けて、ペナルティーが課せられるなんておかしい。どこか違う力が働いているとしか言いようがない。
フラビオ・ブリアトーレ 談

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■ フェラーリ側
 赤旗時のオーバーテイクには、ある人物が絡んでいるよ。VTRでチェックしてみれば一発さ。
ミハエル・シューマッハ 談


なんてコメントがそれぞれから上がっています。二人ともペナルティーを受けて仕方がない行為をしているので何とも言えませんが、しかし、何かしら違うところからの圧力があるのがとても気になります…もっと純粋なチャンピオンシップを見たいんですけどねぇ…
 それでは、予選を振り返ってみましょう。



■ Qualify 1
 今回の予選の見所は、2秒加算のペナルティーを受けた二人が、何処まで残れるのか?まさかQ3まで残ることが出来るのかが見物となった。結果的には、16位のタイムが22秒0だったので、20秒0がターゲットタイムとなった。
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 ミハエルは楽々セーフ。
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 アロンソは結構ギリギリ…まだQ1なので、本当の実力とは言いがたいが、車の仕上がりはフェラーリのほうが良さそう。
 ノックアウトは、上から順にリウッツィ・ロスベルグ・琢磨・スピード・アルバース・山本。琢磨、スピードとアルバースを喰ったけど、Q2への道のりはまだまだ遠い。しかし何故ロスベルグは落ちている?


■ Qualify 2
 トップ争いをしている二人が、Q3に残るのか?注目が集まった。
 最終的に、10位のタイムが20秒2だったので、18秒2が求められる…ちなみにコースレコードは昨年のミハエルの18秒9。
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 ミハエル。渾身のアタックで18秒6をたたき出すも惜しくも通過ならず。セクター3に移る頃に左フロントにグレイニングが出て、タイムアップならず。しかし、素晴らしいフライングラップだった。
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 アロンソは全然駄目…
 ノックアウトは、上から順にハイドフェルド・ミハエル・クルサード・クリエン・アロンソ・モンテイロ。クビカが初参戦でQ3まで生き残り。レギュラーのハイドフェルドを上回る…凄い…ヴィルヌーブは大丈夫なんだろうか…


■ Qualify 3
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 1回目のアタックでマッサがトップタイム。2回目のアタックは小雨がぱらつき、各車タイムアップが出来ない。そんな中…
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 ライコネンが2戦連続P.P.!!今回は、ちゃんとガス入っているよね!?
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 バリチェロ3番手、バトン4番手。HONDA3-4なんだけど、バトンはエンジン交換で10グリッド降格…しかし大苦戦を予想していたHONDAが、ハンガリーでもそこそこ速さを見せ付けた!!好材料だ。
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 珍しい顔ぶれとなった、トップ3。ライコネンは勿論今季初優勝を狙う!!
 複雑な立場なのが、マッサ。
 スタート後、わざとペースを落として3位以下をホールドし、ロングスティント出来るであろうミハエルを援護するのか?(←もっと端的にいえば、チームからそういう走りをしろと命令されるのか)それとも、優勝を目指してなるべく多いポイントを稼ぎ、アロンソに1点でも多くマークさせない方法をとるのか?注目が集まる。フィジコは沈んだので、援護が難しそうだ。

 そして鍵を握りそうなのはトヨタ。
 この2台も1回目のピットストップを比較的引っ張りそうなので、ミハエルやアロンソが彼らに追いついたとき、彼らを抜けるかどうかがポイントになりそうだ。トヨタに付き合うようだと、より上位への進出が難しくなるかもしれない。


 さて、後約30分後に決勝なんですが(^^ゞ、今回は、チャンピオン争いはひとまず置いておいて、誰が優勝するのかを楽しみに見たいです。
 現実的には、ライコネンが一番近いですが、マッサの初優勝や、トラブルなどの展開如何では、

バリチェロの優勝+HONDAの初優勝

なんかが見られるのかもしれません。とっても非現実的なのは理解していますが…(^^ゞ
それとも、ミハエルかアロンソが優勝して、伝説を作るんでしょうか?ルノーはやや厳しそうですが…

もうすぐ決勝!!楽しみでっす!!(^o^)丿
 
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by 5aday | 2006-08-06 20:30 | 2006 GP Qualify
2006年 07月 30日
F1:第12戦ドイツGP予選 ライコネン、今季初P.P.獲得!!
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P. No ドライバー チーム - エンジン タイヤ タイム 平均速度/Gaps
1. 3 K.ライコネン マクラーレンメルセデス M 1'14"070 222.309 Km/h
2. 5 M.シューマッハ フェラーリ B 1'14"205 221.904 Km/h
3. 6 F.マッサ フェラーリ B 1'14"569 220.821 Km/h
4. 12 J.バトン Honda M 1'14"862 219.957 Km/h
5. 2 G.フィジケラ ルノー M 1'14"894 219.863 Km/h
6. 11 R.バリチェロ Honda M 1'14"934 219.745 Km/h
7. 1 F.アロンソ ルノー M 1'15"282 218.730 Km/h
8. 7 R.シューマッハ トヨタ B 1'15"923 216.883 Km/h
9. 4 P.デ・ラ・ロサ マクラーレンメルセデス M 1'15"936 216.846 Km/h
10. 14 D.クルサード レッドブルフェラーリ M 1'16"326 215.738 Km/h
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11. 9 M.ウェバー ウィリアムズコスワース B 1'15"094 219.277 Km/h
12. 15 C.クリエン レッドブルフェラーリ M 1'15"141 219.140 Km/h
13. 8 J.トゥルーリ トヨタ B 1'15"150 219.114 Km/h
14. 17 J.ビルヌーブ BMWザウバー M 1'15"329 218.593 Km/h
15. 10 N.ロズベルグ ウィリアムズコスワース B 1'15"380 218.445 Km/h
16. 16 N.ハイドフェルド BMWザウバー M 1'15"397 218.396 Km/h
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17. 20 V.リウッツィ トロ・ロッソコスワース M 1'16"399 215.532 Km/h
18. 19 C.アルバース ミッドランドトヨタ B 1'17"093 213.591 Km/h
19. 22 佐藤琢磨 SAF1 Honda B 1'17"185 213.337 Km/h
20. 18 T.モンテイロ ミッドランドトヨタ B 1'17"836 211.552 Km/h
21. 41 F.モンタニー SAF1 Honda B 1'20"444 204.694 Km/h
22. 21 S.スピード トロ・ロッソコスワース M 0'00"000

■ トゥルーリは、エンジン交換のため10グリッド降格が決定
結果と1部エントリー中の写真については、F1-live.comを参照


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 FP3残り2分で、SuperAguriの山本左近が最終コーナーでクラッシュし、SA06A4号車をクラッシュ。スペアカーはSA05しか持ち込んでいないため、山本のSA06Aでの予選は次戦以降に持ち越しとなった。尚最終コーナーでのクラッシュとなったため、ダブルイエローでの減速指示が出てしまい、パフォーマンスラップに入っていたドライバーは軒並みスローダウン。FP3のリザルトはイマイチ当てにならないものとなってしまい、予選の結果に俄然注目が集まった。

 気温29度、路面温度45度。週末幾分涼しくなったホッケンハイムの予選。
 目くるめくタイムバトルの応酬が、スタートを切る!!

■ Qualify 1
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 トーロ・ロッソのスピードが1コーナーで膨らんでバランスを崩してクラッシュ。Q1は10分4秒を残して赤旗中断に。しかし何事も問題なく過ぎ去り、Q1再開。
 バトン、残り5分でまたしても抜き打ち重量検査に呼ばれるが、ルールの変更もあり今回はQ1でのノックアウトは無かった。
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 SA06Aでの予選に臨む琢磨。我々としては、夢のQ2進出を願わずに入られない。一時、セクター2で16位のタイムにコンマ1まで迫るシーンが映し出され、大興奮(o ̄ー ̄o)残念ながら突破には至らなかったが、モンテイロは喰っての19位。しかもデビューしたてで、しかもトルコGPにはフロント周りをアップデートしたSA06Bが登場するので、今シーズン中kた進出も夢じゃないと思う。頑張れ!!琢磨!!頑張れ!!SuperAguri!!
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「It was OK!!」
 いつに無く国際映像に映し出される、SuperAguriのピット。亜久里代表も抜かれていたし、何よりSA05で走っていた左近も映り、琢磨に至ってはアタックラップの約半分が生で放映されるなど、ドイツのテレビもにくい演出!!くうーっ、いいねぇ(*^_^*)その調子でどんどん映っちゃってください。(でも、朝日ソーラーとアデランスのロゴは気になるなぁ(^^ゞ)


■ Qualify 2

 目くるめく、トップタイム応酬の始まり。
 BMWとウィリアムズとレッドブルが、最初にタイムを出しに行くが15秒頭がいっぱいいっぱい。この中で、唯一14秒9を叩いたクルサードがQ3に残り、トラブルのトゥルーリがQ2でノックダウンする。
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 アロンソはタイムが上がらない。マスダンパーの影響なのか?走りに精彩を欠いている。
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 そんな中、バトンが14秒3でトップタイムをマーク。ヘレステストでもトップに立ったHONDA勢がここではようやく一発のタイムでは前に戻ってきた。やはりGP300戦目、無様な姿は見せられない!!
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 ライコネン、細かいミスが少しあったが14秒5で2番手!!この細かいミスが、Q3の布石となる。
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 そして真打登場!!ミハエルが堂々のトップタイム。何と1分13秒7!!無茶苦茶速い!!マッサも2番手で、Q2はフェラーリ1-2に。誰もが、ホッケンハイムでもフェラーリが1-2になるだろうと予感した…が…
   

■ Qualify 3
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 開始前1分以上あるのに、先頭で開始を待つフェラーリ。エンジンのクーリングは大丈夫なんだろうか…
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ラ:「…熱いのやだから、俺はゆっくり行く…」
 
 実際、ライコネンはバーンアウトラップは1人遅れてピットアウト。しかもターゲットタイムを他車よりコンマ5速く駆け抜けていた。燃料をより消費するためだろうか?マクラーレンの戦略はここから始まっていた。
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 デ・ラ・ロサが有り得ない向きで止まっている。まだ予選だと言うのに何があったというのか?
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 何と、デ・ラ・ロサはラルフと接触。デ・ラ・ロサはタイヤをパンク。ラルフは左フロントのアップライト付近を傷めてスロー走行。クルーが意地で修復してラルフをコースに送り届けるが、やはり万全な状態でのアタックは出来なかった…

 そして、Q3のプチ波乱は、バーンアウトラップ後のピットストップで起こった。
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 またしても、アロンソの出て行く前に被せるミハエル。これに、アロンソがキレた!!どうやら集中を欠いてしまったらしく、その後のラップも出ない。予選後、アロンソはスチュワードにミハエルのことを講義しに行っている。同様に、モンテイロもクルサードを抗議した模様だ。
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 最初に動いたライコネンが、残り5分で驚異的なタイム、1分14秒0を叩く!!Q2でミスしたといえこのタイムは驚異的。燃料が軽いのだろうか?3ストップも視野に入れているのだろうか?しかしこれでフェラーリ勢とそれほど積んでいる量が変わらないなら驚異的だ。マクラーレンも、ヘレスのテストでトップタイムをマークしていた。HONDAといいヘレスで好調だったチームはいい流れでホッケンハイムに来ている様だ。
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 ミハエル2番手、マッサ3番手。ライコネンがいなければ堂々の1-2だった。この予定外のマクラーレンの躍進にミハエルも困惑気味!?
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 アロンソは最後までタイムが出なかった。ミハエルとのいざこざで冷静さを失っていたのもあるかも知れないが、やはり車の仕上がりが今一歩。フェラーリを実力でねじ伏せれるだけの力は無い。ここは、重めに積んで3位狙いに作戦を絞り込んでいるかもしれない。
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ロス:「ルノー積んでるな、明日はどういう作戦で行こうか?」
クルー:「あの…そんなに近づかなくていいんじゃないでしょうか?人目もありますし…」
ロス:「ここまで近づかんと、肉声が聞こえんだろう?ん?」
クルー:「いや…インカムと言った便利なものもありますし…そんなに近づかなくても…」
ロス:「明日の作戦だけどなぁ、ここはやっぱり…」

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「…今回は行くぞ…」



 さて、結果を見れば、ライコネンが今季派初のP.P.!!
 フェラーリは2-3で、バトン、フィジコ、バリチェロを挟んでアロンソ7番手。アロンソにとってはとても辛いポジションに。ただ、HONDAとフィジコがアロンソより積んでいる可能性はほぼゼロなので、アロンソとしては前が開けてもコースにとどまれてタイムアップできるなら、この3台は抜けることになる。そうすれば4番手。後はライコネンがレースペースでどれだけの力を発揮できるか注目だ。うまくやれば、アロンソを表彰台から追い出して、ミハエルとの差が5ポイント以上縮まることだったありうるかもしれない!!そう考えればとても楽しみである。

 決勝は本日日本時間21時から!!ライコネンの快走に期待したい!! 

 
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by 5aday | 2006-07-30 11:10 | 2006 GP Qualify
2006年 07月 16日
F1:第11戦フランスGP予選 フェラーリ、2戦連続フロント・ロー独占!!
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P. No ドライバー チーム - エンジン タイヤ タイム 平均速度/Gaps
1. 5 M.シューマッハ フェラーリ B 1'15"493 210.345 Km/h
2. 6 F.マッサ フェラーリ B 1'15"510 210.298 Km/h
3. 1 F.アロンソ ルノー M 1'15"785 209.535 Km/h
4. 8 J.トゥルーリ トヨタ B 1'16"036 208.843 Km/h
5. 7 R.シューマッハ トヨタ B 1'16"091 208.692 Km/h
6. 3 K.ライコネン マクラーレンメルセデス M 1'16"281 208.172 Km/h
7. 2 G.フィジケラ ルノー M 1'16"345 207.998 Km/h
8. 4 P.デ・ラ・ロサ マクラーレンメルセデス M 1'16"632 207.219 Km/h
9. 10 N.ロズベルグ ウィリアムズコスワース B 1'18"272 202.877 Km/h
10. 14 D.クルサード レッドブルフェラーリ M 1'18"663 201.869 Km/h
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11. 9 M.ウェバー ウィリアムズコスワース B 1'16"129 208.588 Km/h
12. 16 N.ハイドフェルド BMWザウバー M 1'16"294 208.137 Km/h
13. 15 C.クリエン レッドブルフェラーリ M 1'16"433 207.758 Km/h
14. 11 R.バリチェロ Honda M 1'17"027 206.156 Km/h
15. 21 S.スピード トロ・ロッソコスワース M 1'17"063 206.060 Km/h
16. 19 C.アルバース ミッドランドトヨタ B 1'17"105 205.948 Km/h
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17. 20 V.リウッツィ トロ・ロッソコスワース M 1'17"164 205.790 Km/h
18. 17 J.ビルヌーブ BMWザウバー M 1'17"304 205.418 Km/h
19. 12 J.バトン Honda M 1'17"495 204.911 Km/h
20. 18 T.モンテイロ ミッドランドトヨタ B 1'17"589 204.663 Km/h
21. 23 F.モンタニー SAF1 Honda B 1'18"637 201.935 Km/h
22. 22 佐藤琢磨 SAF1 Honda B 1'18"845 201.403 Km/h

■ ロズベルグはエンジン交換のため10グリッド降格
結果についてはF1-Live.comを参照


 トップの写真は、決勝のようなシーンですが、予選のシーンです。今回の予選は違った意味で楽しかったですね。アロンソとミハエルの駆け引きがちょっと見所でした。
 それでは早速予選を振り返ってみましょう!!



 気温34度、路面温度は52度~54度まで上昇したフランスGPの予選コンディション。灼熱地獄にタイヤの寿命も更に縮まり、BS・MI陣営がどのようなタイヤを持ち込んできているのかに注目が集まった。
 FP3では、タイヤを温存するチームが続出し、アロンソもFP2で使用した1セットを永遠引っ張っていた。またフェラーリ陣営は両ドライバーともトラブルで、1桁周しか走行が出来ておらず、予選に不安を残した。戦前の予想ではルノー有利と言われていたが、果たして…

■ Qualify 1 
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驚きは、FP3でトップタイムを出したヴィルヌーブがノックアウトしてしまったこと。FP3のトップタイムをマークした人が、トラブル以外でノックアウトしたのはヴィルヌーブが恐らく初の不名誉な記録保持者となったはずだ。Q3で渋滞にはまったと言うのがお約束の弁論だが、もうそれって言い訳にならないんじゃ…
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そして、ここにも同じ言い訳をしている人が…
バトン、今年2度目のQ1落ち。この人は走りにムラがありすぎる。彼がトップドライバーになれないのはコンスタントに成績が残せないからだろう。どん底のルノーにいたときもそう。常にフィジコの後塵を拝していた。最初バリチェロが不振のどん底に喘いでいたのに、今や立場は全く逆転。ポイントもバトンとバリチェロは並んでおり、バトンへの風当たりが今後強くなりそうだ。
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バリチェロは何とかQ2まで進んだが、曲がらない車に悪戦苦闘。止まらない・曲がらない・グリップしないで、このような低中速テクニカルコースでは極めて厳しそう。ハンガリーもどん底に喘ぎそう…
Q1では、17位からリウッツィ、ヴィルヌーブ、バトン、モンテイロ、モンタニー、琢磨の順でノックアウトした。
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モンタニー:「ワタシノヨセンハ、ココマデデース。シンシャ、ハシラセタカッタデース。(何故カタカナなの?)」


■ Qualify 2
終盤に、クルサード、クリエン、ウェバー、ロズベルグ、ハイドフェルド、バリチェロの激しい9位10位争いが勃発。1位~8位まで、フェラーリ・ルノー・マクラーレン・トヨタが独占していたので、残る枠は2つ。
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激しいサバイバルが繰り広げられたが、ベテランのクルサードと、グリッド降格が決まっているロスベルグが意地を見せ、残りの4人はあえなくノックダウンとなってしまった。しかしこの枠が少ない中の争いって、チームメイト同士で10番手を争ったりしてなんか切ない…これも実力主義なだけに仕方が無いんだけど…
マクラーレンのモントーヤの代役デ・ラ・ロサも8位で通過。
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デ・ラ・ロサ「あちぃー、車まがんねー…」

BS勢5台、MI勢5台のイーブンの状況で、タイヤファクターの絡んだQ3へと続いていく。


■ Qualify 3
 今回、いつもと違った見せ場が合ったのはQ3。写真で流れを追いたい。
 まず、アロンソがトップで走ろうとピットを出ようとした瞬間…
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 フェラーリのミハエルが、アロンソの前にノーズをねじ込む。嫌がらせとも言える駆け引き。ここに、アロンソvsミハエルの激しい戦いが始まる。
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 一度は前に出たミハエルだが、このごアロンソはミハエルの横に車をつけて、グリーンフラッグを待つ。意地でもミハエルの前に出るつもりだ。
 Q3スタート。タッチの差でアロンソがトップを奪うQ3の出足でこんなにスリリングだなんて今までかつてあっただろうか。しかし、今度はミハエルが逆襲に出る。
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 何とアロンソのスリップから、アデレードヘアピンでアロンソのインを突いてパス!!明らかにやったりやり返すミハエル。なんか凄い事になってきた…
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アデレードヘアピンを抜けた後も、クロスラインでやりあう二人。あのー、予選なんですが(^^ゞ

しかし、ペースが上がってきたアロンソ。今度はアロンソがまたまたやり返す。
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アデレードヘアピンで今度は、アロンソがミハエルをパス。
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その出口以降、またクロスラインでやりあう二人。これ予選ですよね…(滝汗)
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結局この2人はピットも同時、その後もタイムアタックもほぼ同時に行っていた。

タイムアタックは、デ・ラ・ロサのピットインから始まっていく。
フェラーリ・ルノー・マクラーレンは2回アタックに対して、トヨタは1アタック。ロズベルグとクルサードはニュー温存で、タイヤ交換せずにアタックをしていた。
 アロンソとミハエルはアロンソが若干先を走りながらもほぼ同時にアタックラップに突入。アロンソが刻んだタイムを更にミハエルがコンマ2~3秒塗り替えて2回のアタックが終了。ミハエルがアロンソを完全に抑えた。そして2番手にマッサが飛び込んできて、フェラーリは1-2を形成!!
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フロントローの独占に、ピットクルーも盛り上がる。
逆にルノーは、フィジコが7番手。タイヤ選択やストラテジーの違いも指摘されているが、展開しだいでは援護が望めないかもしれない。
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葉巻のおじさんも苦笑い。こんなはずじゃなかった…
何でマッサはいるのに、フィジケラはいないんだっ!?

トヨタ勢好調!!4位5位は今年2回目の表彰台も充分射程圏内だ!!

今回のタイヤは、BSが思いっきり攻めたタイヤ、(プライムがソフトと言うことからも攻めの姿勢が窺える)MIは10スペックも持ち込みながらちょっとコンサバなタイヤだったのが予選の結果に現れた。
しかし、レースペースはどうだろうか?レースペースは若干MI有利と予想されている。
その予想を後押しする1つのファクターは、Q3のバーンアウトラップ。1度抜かれたアロンソが、セッション中頃にミハエルを抜き返したシーンを根拠にしているようだ。
ロングランは、MIが良いと予想している人が多いようだがはたしてどうだろうか?

明日も間違いなく、高温なので、タイヤの要素は明日、全貌が見えてくるだろう。
ルノー+ミシュラン、両陣営の母国GPでまたしてもフェラーリに屈するのか?
それともアロンソが意地で、両陣営に母国Winをプレゼントするのか?
決勝は日本時間17日21時。
明日もイタリアvsフランス!!楽しみな1戦だ!!
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by 5aday | 2006-07-16 03:13 | 2006 GP Qualify
2006年 07月 02日
F1:第10戦アメリカGP予選 フェラーリ、フロント・ロー独占!!
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P. No ドライバー チーム - エンジン タイヤ タイム 平均速度/Gaps
1. 5 M.シューマッハ フェラーリ B 1'10"832 213.056 Km/h
2. 6 F.マッサ フェラーリ B 1'11"435 211.258 Km/h
3. 2 G.フィジケラ ルノー M 1'11"920 209.833 Km/h
4. 11 R.バリチェロ Honda M 1'12"109 209.283 Km/h
5. 1 F.アロンソ ルノー M 1'12"449 208.301 Km/h
6. 17 J.ビルヌーブ BMWザウバー M 1'12"479 208.215 Km/h
7. 12 J.バトン Honda M 1'12"523 208.088 Km/h
8. 7 R.シューマッハ トヨタ B 1'12"795 207.311 Km/h
9. 3 K.ライコネン マクラーレンメルセデス M 1'13"174 206.237 Km/h
10. 16 N.ハイドフェルド BMWザウバー M 1'15"280 200.468 Km/h
undefined
11. 4 J-P.モントーヤ マクラーレンメルセデス M 1'12"150 209.164 Km/h
12. 9 M.ウェバー ウィリアムズコスワース B 1'12"292 208.753 Km/h
13. 21 S.スピード トロ・ロッソコスワース M 1'12"792 207.319 Km/h
14. 19 C.アルバース ミッドランドトヨタ B 1'12"854 207.143 Km/h
15. 18 T.モンテイロ ミッドランドトヨタ B 1'12"864 207.115 Km/h
16. 15 C.クリエン レッドブルフェラーリ M 1'12"925 206.941 Km/h
undefined
17. 14 D.クルサード レッドブルフェラーリ M 1'13"180 206.220 Km/h
18. 22 佐藤琢磨 SAF1 Honda B 1'13"496 205.334 Km/h
19. 10 N.ロズベルグ ウィリアムズコスワース B 1'13"506 205.306 Km/h
20. 8 J.トゥルーリ トヨタ B 1'13"787 204.524 Km/h
21. 20 V.リウッツィ トロ・ロッソコスワース M 1'14"041 203.822 Km/h
22. 23 F.モンタニー SAF1 Honda B 1'16"036 198.474 Km/h

結果については、F1-Live.comを参照


(CSの予選放送時に、豪雨のため映像の受信状態が最悪で半分ほど映像・音声ともキャッチできませんでした。流れが全てつかめていませんがご了承くださいm(__)m)

気温34度、路面温度51度の酷暑の中とり行われた予選。
今回は「ひょっとしたら」を期待させる予選の結果となった。それでは早速(判る範囲で)予選を振り返ってみたい。



● 第1ピリオド
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アロンソ:「おい、第1ピリオド始まってるぞ。急げよ」
フィジコ:「ヴゲェェ、飲みすぎた…」


 アメリカGPは、半分がオーバルコースをそのまま利用し、半分はオーバルコース内のインフィールドコーナリングセクションを組み合わせた、高速テクニカルコースの性格を持つ。
但し、Wヘアピンのような1-2速までスピードを落とすコーナーも非常に多く、セッティングは非常に難しい。ストレートを重視すれば、コーナーで車は暴れることは覚悟しなければならない。コーナーに安定を求めれば、ストレートスピードはある程度伸びないこと覚悟しなければならない。
今年のセットアップの特徴として、ほぼ全車レス・ダウンフォースセットだったこと。去年まではエンジンパワーがあるところはある程度ウイングを立てているチームもあったが、今年はV8エンジン元年。全車「モア・パワー」を追求し、リア・ウイングはカナダに引き続き、ぺらぺらの状態で臨む。よって、インフィールドでどの程度暴れる車騙しながらスムーズに走るかがポイントになった。
 その点で、今回はウィリアムズ・コスワースの苦戦が目立った。ロズベルグは、第1ピリオドで早々にノックダウン。ウェバーも第2ピリオドでも後方でノックダウンし、以前のポテンシャルはすっかり影を潜めてしまった。エンジンを含むシーズン中の開発スピードがライバルに比べて遅いようで、シーズン前に八百屋が指摘した、コスワースゆえにシーズンの開発に不安を残す、と言う予見が現実のものとなっているようだ。
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そんな中、琢磨は第1ピリオド18位と頑張った。国際映像では琢磨走行の映像は僅かで、しかも他の車にピントが合った「ピンボケ映像」しかなかったのでこちらを掲載。
それでも、リウッツィやロズベルグを喰っての18位は素晴らしい。これでSA06が、アロウズの進化形で無ければ…はあぁぁぁ。
トゥルーリはなんか引きずっているような映像がちらちら映りながら受信できなくなったんですけど、トラブルか?第1ピリオドで姿を消した。
第1ピリオド脱落は、17位からクルサード、琢磨、ロズベルグ、トゥルーリ、リウッツィ、モンタニー。カナダでポイント獲得のクルサードは残念。



●第2ピリオド
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身売りの決まったMF1の2台が第2ピリオドに進む快挙を見せた。第2ピリオド終盤、2台が比較的近い間隔でアタックをしている映像が映り(ノ゜⊿゜)ノびっくり!!身売りが決まったのでマシンも決まったのか!?
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アルバース:「どう?国際映像もおいらを紹介。今回はいいねぇ」
クルー:「でも、来期のシートはわからんよ。ボスも代わるし」
アルバース:「……」

マクラーレンはヒヤヒヤするドラマが待ち受けていた。
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モントーヤが、新品タイヤでアタック中、バックストレートに続くコーナーでバランスを崩し大きくタイムロス。結果、第2ピリオドノックアウトゾーンのタイムしか出せず、急遽、新品タイヤを下ろしての2回目のアタックを敢行する(第3ピリオドに滑り込むために)。
しかし2回目のアタックを敢行するべく出て行ったタイミングは、第2ピリオド残り2分20秒ちょっとの時。これって間に合うの!?
しかも、10番手のタイムはこれまたばつが悪くなんとチームメイトのライコネン!!もし、モントーヤがタイムを出しても今度はライコネンが第2ピリオドから脱落するという、微妙な事態に…
しかーし!!悲しいかな、今年のモントーヤを象徴するように…
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コントロールラインまで後5秒足りませんでした…チーン♪
セクター2まで、ライコネンのタイムをコンマ1上回っていたので、間に合っていれば…と言う感じだったんですが。チームもライコネンも何ともいえない気持ちだったでしょう(汗)
第2ピリオド脱落は、11位からモントーヤ、ウエバー、スピード、アルバース、モンテイロ、クリエン。


●第3ピリオド
 バーンアウトラップから比較的早めに動いたフェラーリ勢。FP3でも好調を維持し、今回も2回アタックでタイムを出しにきた。
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ミハエルは早めにタイムを出すもそのタイムが驚異的。マッサも続き早くもフロント・ローを独占的な雰囲気が流れる。
一方、セッティングが決まらないルノーは、FP3時より明らかにレス・ダウンフォースセット。しかしタイムが出ない。FP2でも一時アロンソのタイムが12番の時がありヒヤヒヤ。今までに無い展開だ。
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アロンソもインフィールドでミスを連発。らしくない。でもいいぞぉ。
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2回目のアタック時に、フロントウイングを調整。多分立ててると思いますが、かなりねじ回していたので、相当セッティングが決まっていなかったね。2人ともいじってました。
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マクラーレン・ライコネンもここではイマイチ精彩をかく。しかし、ここは意外にピットストップを引っ張る人が多いので、ライコネンも今回は結構積んでいるかも。同じことは今回2台とも第3ピリオドに進んだBMWにも言えて6位ビルヌーブと10位ハイドフェルドに2秒8の差があるので、ビルヌーブは軽め、ハイドフェルドは目一杯積んでいるものと思われる。

結局アロンソは最後にHONDAのバリチェロにもひっくり返されて5番手。なかなかいいポジションだ。(←(・_・o)ン? (o・_・)ン? (o・_・o)ン?)
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こうして、ミハエルは通算67度目のポール!!マッサも続き、フェラーリは好調をアピールだ。
HONDAは…やはり目立たず。バリチェロが久々4番手に飛び込んだが、レースは…ねぇ。
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ミハエル+マッサ:「急げ♪急げ♪プレカン急げ♪」


今回は車が決まっているチームと決まっていないチームの差がかなりはっきり出ているので、決勝はなんとなく荒れそうな予感がひしひしとしてきます。
これまで最強だったルノーがこのレースで何処まで今までの不振を挽回するかにも注目。結構手堅く2位までふとまゆ君は上がってくるかもしれませんが…
しかし、今回は5番手なので他のドライバーも意地でアロンソを押さえてもらい、ミハエルとのポイント差が大きく縮まるような結果を期待したいですね。

決勝は日本時間2日26時から!!フェラーリの快走なるか!?
 
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by 5aday | 2006-07-02 06:50 | 2006 GP Qualify
2006年 06月 25日
F1:第9戦カナダGP予選 アロンソまたしてもP.P.獲得
P. No ドライバー チーム - エンジン タイヤ タイム 平均速度/Gaps
1. 1 F.アロンソ ルノー M 1'14"942 209.490 Km/h
2. 2 G.フィジケラ ルノー M 1'15"178 208.832 Km/h
3. 3 K.ライコネン マクラーレンメルセデス M 1'15"386 208.256 Km/h
4. 8 J.トゥルーリ トヨタ B 1'15"968 206.661 Km/h
5. 5 M.シューマッハ フェラーリ B 1'15"986 206.612 Km/h
6. 10 N.ロズベルグ ウィリアムズコスワース B 1'16"012 206.541 Km/h
7. 4 J-P.モントーヤ マクラーレンメルセデス M 1'16"228 205.956 Km/h
8. 12 J.バトン Honda M 1'16"608 204.934 Km/h
9. 11 R.バリチェロ Honda M 1'16"912 204.124 Km/h
10. 6 F.マッサ フェラーリ B 1'17"268 203.184 Km/h
undefined
11. 17 J.ビルヌーブ BMWザウバー M 1'15"832 207.031 Km/h
12. 15 C.クリエン レッドブルフェラーリ M 1'15"833 207.029 Km/h
13. 16 N.ハイドフェルド BMWザウバー M 1'15"885 206.887 Km/h
14. 7 R.シューマッハ トヨタ B 1'15"888 206.879 Km/h
15. 20 V.リウッツィ トロ・ロッソコスワース M 1'16"116 206.259 Km/h
16. 14 D.クルサード レッドブルフェラーリ M 1'16"301 205.759 Km/h
undefined
17. 9 M.ウェバー ウィリアムズコスワース B 1'16"985 203.931 Km/h
18. 21 S.スピード トロ・ロッソコスワース M 1'17"016 203.849 Km/h
19. 18 T.モンテイロ ミッドランドトヨタ B 1'17"121 203.571 Km/h
20. 19 C.アルバース ミッドランドトヨタ B 1'17"140 203.521 Km/h
21. 22 佐藤琢磨 SAF1 Honda B 1'19"088 198.508 Km/h
22. 23 F.モンタニー SAF1 Honda B 1'19"152 198.347 Km/h

結果については、F1-Live.comを参照


まとまって時間が取れなさそうなので、すみません、簡単に流します。

● ピリオド 1

 ウィリアムスが不安定な動きを見せており、前回に引き続きウェバーが第1ピリオドでノックアウト。何か問題でもあったのか?


● ピリオド 2

 テストやFPで絶好調のBMWが姿を消す。これには意外。そしてHONDAがギリギリで第2ピリオドを通過。HONDAとしてはもうなんかとりあえずやっています、と言った感じ。大丈夫?


● ピリオド 3
 
 圧倒的な速さのルノーにマクラーレン・ライコネンが辛うじてついていけるかなぁ、と言う感じ。フェラーリ・ミハエルはタイヤの違いやガソリン搭載量の違いはあると思うがそれにしても厳しい。誰かルノーを追えんのかい?


【気になるニュース】
・HONDAの新体制が発表 ジェフ・ウィリスが事実上解雇 後任にHONDAの中本修平がT.D.に就任…HONDAracingteamF1.com

 成績の不振の責任を押し付けられた格好だが、ジェフ・ウィリスが無能だったから今年の成績があるとは八百屋は思わない。HONDA全体の問題だと思う。意識の問題から、改質に至るまで、全てが楽観的過ぎたのが今日の混乱を招いているとしか思えない。首を挿げ替えるなら、ニック・フライCEOなはずだが…


またしてもアロンソ独走のにおいが立ち込めてしまうカナダGP決勝。
BMWも下位に沈んでしまい、見所はスタートでライコネンがアロンソの前に出られるか…と言った感じになりそう。お願いします。プチ波乱あってください。
決勝は、25日26:00~(日本時間)。サッカーとかぶらなくてよかったぁ~(´▽`)
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by 5aday | 2006-06-25 05:13 | 2006 GP Qualify
2006年 06月 11日
F1:第8戦イギリスGP予選:アロンソ、4戦連続ポール獲得!!
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P. No ドライバー チーム - エンジン タイヤ タイム 平均速度/Gaps
1. 1 F.アロンソ ルノー M 1'20"253 230.616 Km/h
2. 3 K.ライコネン マクラーレンメルセデス M 1'20"397 230.203 Km/h
3. 5 M.シューマッハ フェラーリ B 1'20"574 229.697 Km/h
4. 6 F.マッサ フェラーリ B 1'20"764 229.157 Km/h
5. 2 G.フィジケラ ルノー M 1'20"919 228.718 Km/h
6. 11 R.バリチェロ Honda M 1'20"943 228.650 Km/h
7. 7 R.シューマッハ トヨタ B 1'21"073 228.283 Km/h
8. 4 J-P.モントーヤ マクラーレンメルセデス M 1'21"107 228.187 Km/h
9. 16 N.ハイドフェルド BMWザウバー M 1'21"329 227.565 Km/h
10. 17 J.ビルヌーブ BMWザウバー M 2'15"990 136.095 Km/h
undefined
11. 14 D.クルサード レッドブルフェラーリ M 1'21"442 227.249 Km/h
12. 10 N.ロズベルグ ウィリアムズコスワース B 1'21"567 226.901 Km/h
13. 20 V.リウッツィ トロ・ロッソコスワース M 1'21"699 226.534 Km/h
14. 15 C.クリエン レッドブルフェラーリ M 1'21"990 225.730 Km/h
15. 21 S.スピード トロ・ロッソコスワース M 1'22"076 225.493 Km/h
16. 18 T.モンテイロ ミッドランドトヨタ B 1'22"207 225.134 Km/h
undefined
17. 9 M.ウェバー ウィリアムズコスワース B 1'23"129 222.637 Km/h
18. 19 C.アルバース ミッドランドトヨタ B 1'23"210 222.420 Km/h
19. 12 J.バトン Honda M 1'23"247 222.322 Km/h
20. 22 佐藤琢磨 SAF1 Honda B 1'26"158 214.810 Km/h
21. 23 F.モンタニー SAF1 Honda B 1'26"316 214.417 Km/h
22. 8 J.トゥルーリ トヨタ B 0'00"000

備考:佐藤琢磨は午前中にマシンを大破し、エンジンも積み替えのため最後尾スタート。

結果については、F1-Live.comを参照


何でアロンソがポールなのに、トップの写真はバトンなのかって?
いやあ、こっちのほうがニュースでしょ。と言うことで、バトンをトップに持ち上げてみました(^^ゞ何故、バトンが取り上げられるのか、予選の展開を追いながら明かしていきましょう。



 気温29度、路面温度43度。寒い寒いといわれていたシルバーストーンの気候は見事に裏切られ真夏の陽気。タイヤメーカーのタイヤの温度対応が早くも心配される。
しかも、今回は風が強い。ホームストレートで追い風。ハンガーストレートで右側からの横風。その風の強さは平均で3-5m。しかし瞬間的には10m近くあるんじゃないかと言う強風。
 このコンディションが、路面状況の変化と、コーナーへの飛び込みを難しくした、「特殊な」予選に舞台を演出していった。



--第1ピリオド--
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強風に煽られ、モントーヤもコースアウト。ズルズル…
今年、1番難しいコンディションでのクオリファイがスタート。
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トゥルーリの車から白煙…モクモク。エンジンか?アタックラップも出来ずにトゥルーリの予選は終了。トゥルーリ、本当に今年はついていない。来期の就職活動も秒読みか。

信じられないのはバトン。
23秒台を1回記録しただけでピットに戻り、その後ウエイティングに…トラブルなのか?それとも大丈夫だと読んでいるのか…
後続車が次々とタイムを更新してゆき、残り2分でバトンがノックアウトゾーンへ。もう今からスタートしても間に合わない。
なんと地元バトンが第1ピリオドで「びっくり」のノックアウト。モナコより悲惨な成績に、観衆も沈黙…
セントジョージクロス仕様のヘルメットも寂しい…という不吉だよ…
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バトン:「来期はウィリアムズに行こうかなー、元々はフランクと契約したしね」
エンジニア:「…」
バトン:「来期はトヨタエンジンでしょ?あっちのほうが速そうだし」
エンジニア:「…」

そしてここにも信じられない第1ピリオドノックアウト者が。
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ウェバー:「ねぇ、この車、ホントにモナコと同じ車?」
ヘッド:「まあ、来期はトヨタだから速くなるよ」
ウェバー:「いやいや、エンジンは関係ないでしょ?ドアンダーなんだけど」
ヘッド:「だから来期はトヨタエンジンだから、レクサスバッヂだし」
ウェバー:「…」

SuperAguriの2台とMF1アルバースの上記3台がノックアウト。モンテイロは嬉しい第2ピリオド進出だ!!



--第2ピリオド--
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BMWが元気元気。ヴィルヌーブは第2ピリオドで5番手タイム。立派です。クビカもFP2でトップタイム。好調をアピールです。ジャックはパパになってますます速くなるのか!?お父さん同様、事故には気をつけようね。
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クルサード:「誰かが俺を邪魔しやがった」
ニューウィー:「誰が?」
クルサード:「それは、国際映像では分からなかった」
ニューウィー:「またシチュワードに講義するの?」
クルサード:「地元だし、ポイント欲しいし、来期のシートも欲しいし」

第2ピリオドはクルサード・ロズベルグ・リウッツイ・クリエン・スピード・モンテイロが脱落。BMW勢の健闘が光った。



--第3ピリオド--
 バーンオフラップを淡々とこなし、残り9分を切った辺りから、続々とピットへ。今回はタイヤを温存しているチームが多く、上位勢は2回アタックが多く見られた。

終了直前。ミハエルが20秒574を出しトップに出るが、すぐさまアロンソが塗り替える。
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最後、ライコネンが何とか間に合い、渾身のアタックを行うも20秒397で届かず2番手。アロンソの4戦連続ポールが確定した。
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ミハエル:「明日の燃料搭載量をお楽しみにぃ~♪ふふふーん」
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ライコネン:「第2セクターと第3セクターは俺がトップ…」

と、言うことは…この二人には期待していいかもしれません。
特にライコネン。第1が遅くて、第2・第3が速いという傾向は、ストレート区間が遅く、コーナリングセクションは速いということ。
つまり、燃料重いけどコーナーワークが良い。
昨年の良い傾向に戻りつつあります。
楽しみです。

明日の決勝は、予選同様、ワールドカップの絡みで(流石ワールドカップ。と、言っても北米ラウンドなれば全く関係なくなると思いますが(^^ゞ)日本時間20時から!!
お見逃しなく!!
(八百屋も本日F1予選→W杯イングランドvsパラグアイ→W杯スウェーデンvsトリニダードトバゴとテレビはしごしまくりで大変です(^^ゞいつ寝れるんだろうか…)





 
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by 5aday | 2006-06-11 02:27 | 2006 GP Qualify
2006年 05月 28日
F1:ミハエル、ポールを剥奪!!最後尾スタートへ!!
 と、言うことで(^^ゞ先走ったリビューは誤報でした。謹んでお詫び申し上げますm(__)m
 仕事から帰ってきてびっくり(@_@)懇意にさせてもらっている管理者様からも、「ミハエル最後尾ですね」のコメントが(@_@;)。驚きです。

 メディアもドライバーも、一様にミハエルを批判。中には「絶対に故意で止まった」と言って憚らないドライバーもいるほど、今回の1件は大きな波紋を呼んでいます。

 八百屋的には、ここで故意だ、故意じゃない、を議論するのは不毛だと思う。
 しかし、一つ言えるのはオオカミ少年よろしく「1度ついたイメージはなかなか拭えない」と言うことでしょうか。94年の対デーモン・ヒル、97年の対ジャック・ヴィルヌーブの時のように、大きく議論を呼ぶドライビングのイメージが既にミハエルについてしまっている。細かいものもあげれば更に多くを語らなくてはいけないミハエルのドライブ、今回の1件も、「あからさまな故意」という世論の流れになってしまうのは、どうにも弁解出来ない「過去の実績」があるからなのかもしれない。

 結果としては大変残念だが、ここは気持ちを切り替えなければならない。
 八百屋としては、ウェバー+マクラーレンの2台に頑張ってもらってアロンソが1ポイントでも多くポイントを取らないように祈るしかない。

 ただ一つ不安材料。
 ウィリアムズのウェバーは、BSユーザーのため、ロングラン性能があまりよろしくない。ロングランに強そうなマクラーレンの「フタ」になってしまい、ふとまゆ君の独走にならなければいいんだけど…
 
 もうすぐ決勝。
 アロンソ以外のドライバーに10点取ってもらうことを切に祈ろう!! 

 
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by 5aday | 2006-05-28 20:23 | 2006 GP Qualify
2006年 05月 27日
F1:第7戦モナコGP予選:ミハエル、意地の(?)ポール獲得!!
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順位 No. ドライバー チーム ベストタイム 周回
1 5 M.シューマッハ フェラーリ 1'13.898 23
2 1 F.アロンソ ルノー 1'13.962 25
3 9 M.ウェーバー ウィリアムズ・コスワース 1'14.082 31
4 3 K.ライッコネン マクラーレン・メルセデス 1'14.140 26
5 2 G.フィジケラ ルノー 1'14.396 26
6 4 J-P.モントーヤ マクラーレン・メルセデス 1'14.664 32
7 11 R.バリチェッロ Honda 1'15.804 31
8 8 J.トゥルーリ トヨタ 1'15.857 24
9 14 D.クルサード RBRフェラーリ 1'16.426 30
10 10 N.ロズベルグ ウィリアムズ・コスワース 1'16.636 33
11 7 R.シューマッハ トヨタ 1'14.398 14
12 15 C.クリエン RBRフェラーリ 1'14.747 12
13 20 V.リウッツィ STRコスワース 1'14.969 20
14 12 J.バトン Honda 1'14.982 17
15 17 J.ビルヌーブ ザウバーBMW 1'15.052 16
16 16 N.ハイドフェルド ザウバーBMW 1'15.137 20
17 19 C.アルバース MF1トヨタ 1'15.598 8
18 18 T.モンテイロ MF1トヨタ 1'15.993 8
19 21 S.スピード STRコスワース 1'16.236 7
20 22 佐藤琢磨 SUPER AGURI Honda 1'17.276 6
21 23 F.モンタニー SUPER AGURI Honda 1'17.502 7
22 6 F.マッサ フェラーリ 0'00.000 2

結果についてはF1-Live.comを参照。


 第7戦モナコGP予選。気温24度、路面温度42度のコンディションで行われた。
 荒れる荒れる荒れるぞうぞうぞう、と予想していた通り、予選は最初から最後まで荒れた。しかも、この予選を荒らした主は…
 さっそく流れを追っていこう。



 第1ピリオド。
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 いきなり、カジノ前でマッサがクラッシュ。残り8分28秒で赤旗中断となる。
 これは八百屋のあくまで個人的予想だが、フェラーリは第1ピリオドはユーズドタイヤに決め込んでセッションに臨んでいたと思われる。マッサは、このユーズドでタイムを出すのにプレッシャーがあったんじゃないかなぁ、と思う。あくまで個人的見解。ちなみに、ミハエルは第1ピリオド1分15秒1。ちなみに17位はMF1アルバースで1分15秒5。その差はコンマ4しかなかった。FP3までに、タイヤ選定に苦しんだフェラーリは、ニューを3本下ろしたのが痛かった。

 マッサが脱落し、第1ピリオドの脱落者は5人に。結果的に、SuperAguri+MF1の2人+スピードとなった。スピードはこのコース苦手かな?かなり遅くMF1にも抜かれていた。
f0058896_082735.jpg

 琢磨&SuperAguri、今回も第1ピリオドでノックアウト。ドンマイ…
 スペインGPからアデランスがスポンサーについていたそうで、知りませんでした(^^ゞあと、今回のフロントウィングの形状も今までと若干違っていたような…「気がします」。細かいモディファイをしてきたのでしょうか?残り数戦、頑張って欲しい…



 第2ピリオド。
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ラルフ:「わりぃ。後コンマ3足りなかったわ(^^ゞ」
エンジニア:「頼むよぉ、Bシャーシでノックダウンしちゃったら今年は終わりだぞぉ」
ラルフ:「ごめんごめん、前引っかかっちゃった、次は頑張るからさ」
エンジニア「これで結果でなかったら、本体からなんていわれるかわかんなんいだからさぁ~頼むよぉ」

なーんて会話が聞こえてきそうな、ラルフ、第2ピリオドでノックアウト。TF106B。残念ながら劇的な改善にはならなさそうです。この場でそれを判断するのは早急かも知れませんが、フェラーリやルノーが随所で速い所を見ると、トップを脅かすポテンシャルは残念ながらなさそうです。トヨタの苦悩はこれからかもしれません…
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嗚呼、バトン。ついにやっちゃったのね今季ワースト。第2ピリオドノックダウン。
第2ピリオドの比較的コースが空いているときにニュータイヤでアタックしてこれじゃあ駄目ですわ。結局最後も引っかかって、バトンの予選はここまで。まさか、HONDAがここまで駄目だとは思わなかった。痛恨の極み。やはり曲がらないんですねー、HONDAのマシンは。
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クルサード「どんなもんだい。ニューウィーの癖は俺が一番知ってんだからさ。来期も俺がナンバー1だろ。な?」
と、言う声が聞こえてきそうなクルサード。第2ピリオド4番時計はお見事!!クリエンがはるか後方でノックアウトしたことを考えれば、ここはクルサードの走り+セッティングの賜物でしょう。それに引き換え、クリエン。少々シートが危うそうです。3rdドライバーのドーンボスが非常に評価を上げているだけに、クルサードについていく位の走りを見せないと…レッドブル首脳陣はドライですよ。
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第2ピリオドトップタイムはライコネン!!つまりこのコースで1番速かったのもライコネンと言うことになる。(否ポールポジション)FP2でもタイムが良く、車の仕上がりのよさが見て取れたけどやはりそれを証明するかのような速さだった!!エンジン交換も無しで良かった良かった。これで第3ピリオドにも結果に現れれば文句なしでしたが…

結局第2ピリオドで落ちたのは、ハイドフェルド、ヴィルヌーブ、バトン、リウッツィ、クリエン、ラルフ。クルサード大健闘で第3ピリオドでヘ…



第3ピリオド。
バーンアウトラップでいきなりモントーヤが1分15秒台!!どうしちゃったの!?どうやら、エンジンマップ間違えたみたいで。その後しっかり19秒台に落ち着きました。
でも、そんなのは波乱の前触れ。
早めに動いたミハエルが1分13秒8をたたき出し、それをルノー勢マクラーレン勢が追う展開。クルサードは燃料たっぷり積んだのかラップは全く上がらず、トゥルーリ・バリチェロも枠外。
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と、そこにウェバーが14秒0をマークして3番手!!クリアラップをうまく取った。この辺のマネージメントは流石ウィリアムズと言ったところか。マクラーレン勢、ルノー勢はクリアラップがなかなか取れず、タイムが伸び悩む。
時間は刻々と過ぎていく。
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セッションも残り1分を切ったところでアロンソが最後のスーパーラップ。第1セクターは僅かに遅れるも第2セクターでミハエルをコンマ3秒上回り、アロンソが大逆転ポールかに思われたまさにその時、

この予選最大の波乱が待ち構えていた。
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なんと、ミハエルがラスカスで曲がりきれず止まってしまった!!
もちろん、イエローが出され、減速指示。
そうでなくとも、微妙にミハエルがラインを塞ぎ、ラップが取れる状態ではない。
ここでアロンソはコンマ5秒失い、ミハエルのタイムにコンマ2秒届かず!!
ミハエルのポールが確定した!!

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ミハエル「どう?なかなかやるでしょ。絶対ふとまゆは前に出さないもんね!!」
エンジニア「でも、ほどほどに頼むよぉ」
ミハエル「今は世論はフェラーリに追い風だから大丈夫だって」
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バリチェロ「まーた、ミハエルがえげつないことをやってるよ」
エンジニア「ルーベンスはあれに6年も付き合わされたわけだろ、大変だよなぁ」
バリチェロ「…」

なーんて、会話があっているかどうかわかりませんが、とにかくミハエルはモナコで絶対に必要なポールを獲得!!FP3で、パフォーマンスラップのチェックを入念にやっていたので、その甲斐が実ったということにしましょう!!
しかし、ミハエルのストップは審議の対象になっていたので順位が変更になる可能性は無きにしも非ずです。今のところ、そのような報道はありませんが…

単純に今回の1件は故意等ではなく、レーシングアクシデントだと思いたいですが、ちょっとした「しこり」を残すことは事実でしょうね。もし、この後流れが大きく変わり、ミハエルが逆転チャンピオンになれば、善しにしろ悪しにしろ、この事は後々に語り継がれるでしょう。出来ればクリーンなファイトを見たい気もしましたが、八百屋も正直、「これでレースは面白くなった」と思いました、正味の話(^^ゞ

ただ、FP3を見る限り、車の仕上がり具合はアロンソのほうが上だと感じた八百屋。今回のタイヤ特性は、

BS:一発のタイムは出やすいが、ロングラン不向き
MI:ニュータイヤは一発タイムが出た後いったん落ち込むが、再び速くなる、ロングラン向き

と言う下馬評があるらしいので、このあやがレースでどう影響するかが気になります。

今回ミハエルが勝てばモナコではセナに並ぶ6勝をマーク。
アロンソが勝てば初優勝で何気に初表彰台(←かなり意外)。

予選順位は暫定ですが、明日の展開や今後の展開を考えれば、ヨコシマな考えながらそのままでいいと思う八百屋(^^ゞ
明日の決勝、ミハエルがアロンソを「コース上でも」意地で押さえ込んでいる姿を想像しながら待とう!!
決勝は日本時間21時からだ!!
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by 5aday | 2006-05-27 23:50 | 2006 GP Qualify
2006年 05月 14日
F1:第6戦スペインGP ルノーがフロント・ローを独占!!
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P. No ドライバー チーム - エンジン タイヤ タイム 平均速度/Gaps
1. 1 F.アロンソ ルノー M 1'14"648
2. 2 G.フィジケラ ルノー M 1'14"709
3. 5 M.シューマッハ フェラーリ B 1'14"970
4. 6 F.マッサ フェラーリ B 1'15"442
5. 11 R.バリチェロ Honda M 1'15"885
6. 7 R.シューマッハ トヨタ B 1'15"885
7. 8 J.トゥルーリ トヨタ B 1'15"976
8. 12 J.バトン Honda M 1'16"008
9. 3 K.ライコネン マクラーレンメルセデス M 1'16"015
10. 16 N.ハイドフェルド BMWザウバー M 1'17"144
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11. 9 M.ウェバー ウィリアムズコスワース B 1'15"502
12. 4 J-P.モントーヤ マクラーレンメルセデス M 1'15"801
13. 10 N.ロズベルグ ウィリアムズコスワース B 1'15"804
14. 17 J.ビルヌーブ BMWザウバー M 1'15"847
15. 15 C.クリエン レッドブルフェラーリ M 1'15"928
16. 20 V.リウッツィ トロ・ロッソコスワース M 1'16"661
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17. 21 S.スピード トロ・ロッソコスワース M 1'17"361
18. 18 T.モンテイロ ミッドランドトヨタ B 1'17"702
19. 19 C.アルバース ミッドランドトヨタ B 1'18"024
20. 22 佐藤琢磨 SAF1 Honda B 1'18"920
21. 23 F.モンタニー SAF1 Honda B 1'20"763
22. 14 D.クルサード レッドブルフェラーリ M 0'00"000

結果についてはF1-Live.comを参照


 気温25度、路面温度39度のコンディションで迎えた予選。土曜日朝に雨が降り心配されたが、FP3と予選はコンディションはドライで行われた。

 第1ピリオド。
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 参戦200戦目をむかえた、クルサードがクラッシュし予選は赤旗中断。デビクルは200戦目の予選を楽しむことは出来なかった。無念。

 デビクルのノックアウトが決まり、その後の5人もSuperAguriの二人、MF1の二人、トーロ・ロッソのスピードで落ち着く。今後も波乱が無ければこの3チームが第1ピリオドでノックアウトしそうな雰囲気だ。
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 SuperAguri。FP2では琢磨がアルバースを喰って、ひょっとしたらを期待したんですがやはり、FPと予選は違いますな。残念ながらSuperAguriは今回もMF1には届きませんでした。仕方ないですよね。昔のマシンですから。
(写真はモンタニー、琢磨の走行中の映像が今回ありませんでした(^^ゞ)


 第2ピリオド。
 ここも、レッドブル・ウィリアムズ・ザウバーBMWがしのぎを削る。いよいよタイム差がなくなりつつある、中段チーム。ノックアウトゾーンにいるドライバーはもとより、7~10位のドライバーも、第2ピリオドで新品タイヤ2本下ろして第3ピリオドへの生き残りをかける。
 そしてここでプチ波乱が…
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嗚呼、マクラーレン。嗚呼、モントーヤ。
ウェバーにも行かれて12位。モントーヤの弁は、「燃料給油時にチームのミスがあってたいやが冷えてしまった」とのこと。ますます、モントーヤはモチベーションを失ってしまっただろう。ファンとしても、こんなモントーヤは見たくない。早く来期のシートを見つけて、安定した気持ちで残りのマクラーレンのシーズンを暴れてもらいたい。


 第3ピリオド。
 フェラーリ・ルノー・HONDA・トヨタは2台残り、ライコネンとハイドフェルドで争われた第3ピリオド。

 FP3でハードタイヤでロングランを試していたミハエル。逆にスーパーソフトを試していたマッサ。結局、FP3の終盤、マッサがハードタイヤに履き替えたことで、フェラーリはハードタイヤを選択した模様。スーパーソフトは、一発のタイムが出た後の数周はタイムの落ち込みが激しいとのことで(そんな性質が2004年のMIにもありましたよね)、使用を見送った模様だ。
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 そんなフェラーリ陣営"シューマッサ"(またもCSからパクリ)の結果はセカンド・ロー。スーパーソフトをずーっと履いていたマッサは、ハードの特性を活かせず走りにやや精彩を欠いた。シューマッハは予選結果に満足。予選後のコメントに「2つある選択肢の1つを確実に実行しなければならない」と、謎めいたコメントが。2つある選択肢ってなんですかね?
 
 ルノーは、頑張ってフロント・ロー。今回はフィジコも2番手で、ルノー磐石だ。前回同様、フェラーリより(若干)軽いと見られているが、その差がどれくらいかは検討がつかない。前回のヨーロッパGPの例もあるので…
 今回ルノーが若干有利な立場にあるのはフィジケラが2番手であるということ。スタートでミハエルに前に出られなければ意図的にフィジコに遅いペースで走らせ、アロンソを逃がすという作戦が成り立つ。そうすればアロンソがガソリン重量が軽いというハンデが消えて無くなり、ミハエルとのタイムギャップ如何では、第2スティントの燃料を多く積むこともできるストラテジーの幅が生まれることになる。
 もっとも、これはフィジケラが優勝をアロンソのために捨ててくれる、という条件がつく。フィジケラも優勝を狙う場合、この作戦は全くないものになり、ひょっとするとルノーは共倒れ、ミハエルがポディウムの真ん中、と言うことも十分に考えられる。何せ今回、フェラーリはレースペースが抜群にいいはずです。FP3見てて、間違いないです。あんなグルーブドが消えた左フロントタイヤで走っていも、タイムよかったですから。

日本勢は5位から8位を占める。バリチェロ-ラルフ-トゥルーリ-バトン。トヨタは次回からBスペック投入のため、この車での走りはこれで見納め。結構速かったので、燃料少なめでしょう。
 バトン予選8位。燃料重いとやはりHONDAはここまで沈みます。今回はコンサバに行ってみよう、とのことでしょう。ポイントは取れると思いますが、上位がつぶれなければ5位がいっぱいいっぱいでしょう。ライコネンにも多分喰われて6位が関の山かなぁ、寂しい…。
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嗚呼、マクラーレン。嗚呼、ロン・デニス。
なぜあなたは同じことを繰り返す。
八百屋◎のライコネンは何と9位に沈む。下手するとHONDAやトヨタがライコネンの蓋をして、今回ライコネンは上位に顔を出せないかも…あれだけ、有能なスタッフが抜かれてシーズン中の開発が思うようにいっていないのか。とっても気になります。
マクラーレン、今年は厳しいかなぁ…(ボソッと)


 今回も、ルノーvsフェラーリのガチンコ対決になりそうなスペインGP。あと、その後ろのHONDAvsトヨタのガチンコ対決も気になります。今回、トラック上でのオーバーテイクは見られるでしょうか?フェラーリは反則なくらいストレートスピードが速く、ルノーもレス・ダウンフォースで抜かれないようなセッティングを施していますがそれでも、この2チームの差は軽く見積もっても5キロ以上あります。ひょっとすると、見られるかも…でも1コーナーのと飛び込みかなり厳しいからなぁ(^^ゞ
 
 決勝は日本時間の日曜21時から!!
 青vs赤のガチバトルを想像しつつ待とう!!
 
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by 5aday | 2006-05-14 08:19 | 2006 GP Qualify
2006年 05月 06日
F1:第5戦ヨーロッパGP予選 アロンソ敵地で今季初PP!!
P. No ドライバー チーム - エンジン タイヤ タイム 平均速度/Gaps
1. 1 F.アロンソ ルノー M 1'29"819 206.335 Km/h
2. 5 M.シューマッハ フェラーリ B 1'30"028 + 0'00"209
3. 6 F.マッサ フェラーリ B 1'30"407 + 0'00"588
4. 11 R.バリチェロ Honda M 1'30"754 + 0'00"935
5. 3 K.ライコネン マクラーレンメルセデス M 1'30"933 + 0'01"114
6. 12 J.バトン Honda M 1'30"940 + 0'01"121
7. 8 J.トゥルーリ トヨタ B 1'31"419 + 0'01"600
8. 17 J.ビルヌーブ BMWザウバー M 1'31"542 + 0'01"723
9. 4 J-P.モントーヤ マクラーレンメルセデス M 1'31"880 + 0'02"061
10. 9 M.ウェバー ウィリアムズコスワース B 1'33"405 + 0'03"586
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11. 7 R.シューマッハ トヨタ B 1'30"944
12. 10 N.ロズベルグ ウィリアムズコスワース B 1'31"194
13. 2 G.フィジケラ ルノー M 1'31"197
14. 14 D.クルサード レッドブルフェラーリ M 1'31"227
15. 16 N.ハイドフェルド BMWザウバー M 1'31"422
16. 20 V.リウッツィ トロ・ロッソコスワース M 1'31"728
undefined
17. 15 C.クリエン レッドブルフェラーリ M 1'32"901
18. 19 C.アルバース ミッドランドトヨタ B 1'32"936
19. 21 S.スピード トロ・ロッソコスワース M 1'32"992
20. 18 T.モンテイロ ミッドランドトヨタ B 1'33"658
21. 22 佐藤琢磨 SAF1 Honda B 1'35"239
22. 23 F.モンタニー SAF1 Honda B 1'46"505

結果については、F1-Live.comを参照

備考:ウエバーとロズベルグはエンジン交換のため、10グリッド降格。


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(↑うーん、TOYOTAの文字が寂しい。まさに「霞んで」います)
 第5戦ヨーロッパGP公式予選。
 第1ピリオドで赤旗誤表示に始まるタイミングモニターのトラブルなんかもあったが、それも忘れるほど今回は見応えのある予選となった。
 ちなみに八百屋は、FP3もCSで観戦。都合によりアップしなかったが、FP3後の予選予想は、

ダントツトップ:フェラーリ
第2集団:ウィリアムズ マクラーレン ホンダ(ホンダは予選のみ) レッドブル ハイドフェルドでトップ10争い
ルノーは恐らく空タンクアタックやっていないので実力測れないけど、恐らくフェラーリには敵わないが、第2集団よりは前。
第3ピリオド通過タイム:32秒切れればOK
第3ピリオドトップタイム:30秒真ん中あたり

と、予想していた。
アップしなくて良かった…(^_^;)


 気温21度、路面温度39度。予想以上に暖かくなった、ニュルブルグの週末。天候もグランプリウイークはどうやら穏やかに推移しそうだ。トヨタ、ホンダとしてはタイヤファクターによる『惨敗』は免れそうな気配だ。
 FP3の走りや車の挙動を頭に入れつつ見つめていた第1ピリオド。トップチームはフェラーリを除いて予想以上に本気で走っていなかったことが明らかになる。
 第1ピリオドは残り3分28秒で赤旗の誤表示が出るアクシデント。ここで、コントロールラインを通過したヴィルヌーブのタイムが1時無効になったり(最終的には有効で確定)、赤旗でピットに呼び戻す車が数台見られ、第1ピリオド終了後も、なかなか確定順位が出ずに大混乱。第2ピリオドも、異例の遅れてのスタートとなったが、結局ほぼ決まった面子が第1ピリオドで姿を消した。八百屋好予想のレッドブルは、あっさりクリエンがここで姿を消す。この時、トップチームは殆ど本気で走っていなかったことが明らかとなり、あらためて駆け引きの凄さを思い知らされる(^^ゞ
 第1ピリオドでの気になる点は、SuperAguriからデビューのモンタニーはマシントラブルでアタックできず、タイムの比較は出来なかった。ちなみにFP3では、モンタニーが琢磨を抑えていたが、これは役割分担で琢磨はレースペース担当、モンタニーは空タンク担当だった模様(タイムの出し方から予想)。最後琢磨も空タンクでの予行練習を行ったが、ずーっと走っていたモンタニーには敵わなかった、と見ている。しかし、モンタニー、速いです。
 MF1は、予選重視のタイヤを使用している模様で、SuperAguriとFPでは僅差から、QSでは大きな差が付いた。しかし、FPでの僅差は、SuperAguriがエクストラソフトを履いたから、と言う情報もあり、なかなかSuperAguriもMF1には追いつけそうで追いつけないようだ。

 第2ピリオド。
 またやっちゃったのはフィジケラ。
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 ピリオド終了後、文句を言っても時既に遅し。チームも含めて、クリアラップを取れるようにするのは永遠の課題。ヴィルヌーブもアタック中だったため、譲るのは難しいかと。もっとも、ヴィルヌーブだったということが、フィジコにしてみれば運が無かったといえなくもないが。

 そして、ドイツ人驚きの3人脱落。
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 まず、ニコ・ロズベルグ。FP3の走りはまずまずだったので、トップ10に残るかと思いきや、思ったほどタイム伸びず。まあ10グリッド降格なので仕方ないのかな?

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 そしてラルフ。FP3で31秒3を出し3番手。しかし、第3ピリオドの当確ラインは30秒8でした。本人愕然。そして、FP3までまごついていたトゥルーリがしっかり第3ピリオドに駒を進めていたので、なおショックか。

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 最後は、今回八百屋大注目のハイドフェルド。しかし、第2ピリオドのタイムは思いのほか伸びなかった。こちらも相方ヴィルヌーブがしっかりトップ10入り。地元なだけにショック大きそう。ヴィルヌーブはしてやったり!?
 第2ピリオドは、10位から14位までのタイムがコンマ4秒差の大激戦。最近このトップ10入りを目指すタイムの僅差の勝負が非常に見物になっている。

 第3ピリオド。
 ここは、フェラーリが圧勝すると思っていた。
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 フェラーリFP3でも、コースインでいきなり33秒台でトップかと思えば、〆は空タンクで30秒台と驚異的な速さで周回。29秒台に入る実力もありそうだったが、何とセクター3で思ったほどタイムが伸びず、ミハエル2番手、マッサ3番手。しかし、セクター1ベストは細かいコーナーが速い証拠。そして、FP3はストレートスピードラインが異常に速かったので、予選でセクター3が伸びなかったフェラーリは恐らくガソリン積んでます。そして、積んでもルノーについて行けると踏んでの重タン作戦でしょう。車のポテンシャルに自信が出てきたのか、昔のような「魔法のストラテジー」がこれから炸裂しそうなフェラーリ。決勝はかなり期待が持てそうだ。
 一方のアロンソは多分、FP中、三味線弾いて実力を隠していたんだと思われる。しかし、フェラーリが思いのほか強いので、ガス軽めでポールを獲りに行ったのだろう。フィジケラの援護が全く期待できない今回。とにかく、予選は前のほうに居座り、なるべく中段に巻き込まれずレースを終えて、現実3位狙い。2位なら上出来作戦に切り替えたものと思われる。クレバーなんだろうけど、ちょっとカタ過ぎるような…マネージメントもレースですけどね。ええ。
 ほか、気になるのはライコネン5番手。メルセデスのニュースペックエンジンの投入は見送られた模様で、このレースもどうもコンサバ作戦の予想。まだ、フェラーリ・ルノーと互角に勝負できる車じゃなさそう。やはり、一発のタイムが出にくい車なのか?
 ホンダは2ストップ予想ですが、これで3ストップなら今年はトップ4からも転げ落ちるかもしれません。重くして、相性のよくないニュルではポイント狙い。バリチェロは3の可能性も大いにあるので、今回も期待は薄そう…。
 ヴィルヌーブ、よく頑張りました!!あの、コース幅いっぱい使ったワイドな走りがよみがえっています。少しずつ気持ちよく乗れるようになってきているのでしょう。地元ハイドフェルドより好結果は、BMWに来シーズンの残留を大きくアピールですね!!残留出るか?ジャック!?

 明日の決勝は、波乱が無ければ、フェラーリ2台vsアロンソになりそう。マッサがミハエルについて行って、アロンソが最初のピットストップの間にコースにとどまりマージンを稼いでアロンソの頭を抑える。フェラーリはこういうシナリオを描いているだろう。マッサの働きが、今シーズンのこれからを占いそうだ。
 2戦続けて優勝なるか?
 ミハエル母国での連勝を想像しつつ、明日を待とう!!

 
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by 5aday | 2006-05-06 23:40 | 2006 GP Qualify