2006年 07月 15日
F1:第11戦フランスGP フリー走行2回目
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P. No ドライバー チーム - エンジン タイヤ タイム 平均速度/Gaps
1. 38 R.クビカ BMWザウバー M 1'16"902 206.491 Km/h
2. 1 F.アロンソ ルノー M 1'17"498 + 0'00"596
3. 36 A.デビッドソン Honda M 1'17"750 + 0'00"848
4. 35 A.ブルツ ウィリアムズコスワース B 1'17"859 + 0'00"957
5. 2 G.フィジケラ ルノー M 1'17"916 + 0'01"014
6. 5 M.シューマッハ フェラーリ B 1'17"938 + 0'01"036
7. 39 A.スティール ミッドランドトヨタ B 1'18"049 + 0'01"147
8. 37 R.ドーンボス レッドブルフェラーリ M 1'18"175 + 0'01"273
9. 7 R.シューマッハ トヨタ B 1'18"274 + 0'01"372
10. 40 N.ヤニ トロ・ロッソコスワース M 1'18"639 + 0'01"737
11. 8 J.トゥルーリ トヨタ B 1'18"721 + 0'01"819
12. 12 J.バトン Honda M 1'19"005 + 0'02"103
13. 6 F.マッサ フェラーリ B 1'19"013 + 0'02"111
14. 16 N.ハイドフェルド BMWザウバー M 1'19"108 + 0'02"206
15. 3 K.ライコネン マクラーレンメルセデス M 1'19"140 + 0'02"238
16. 19 C.アルバース ミッドランドトヨタ B 1'19"183 + 0'02"281
17. 11 R.バリチェロ Honda M 1'19"259 + 0'02"357
18. 9 M.ウェバー ウィリアムズコスワース B 1'19"413 + 0'02"511
19. 20 V.リウッツィ トロ・ロッソコスワース M 1'19"589 + 0'02"687
20. 10 N.ロズベルグ ウィリアムズコスワース B 1'19"692 + 0'02"790
21. 18 T.モンテイロ ミッドランドトヨタ B 1'19"701 + 0'02"799
22. 4 P.デ・ラ・ロサ マクラーレンメルセデス M 1'19"809 + 0'02"907
23. 22 佐藤琢磨 SAF1 Honda B 1'19"996 + 0'03"094
24. 21 S.スピード トロ・ロッソコスワース M 1'20"003 + 0'03"101
25. 14 D.クルサード レッドブルフェラーリ M 1'20"135 + 0'03"233
26. 17 J.ビルヌーブ BMWザウバー M 1'20"154 + 0'03"252
27. 15 C.クリエン レッドブルフェラーリ M 1'20"409 + 0'03"507
28. 23 F.モンタニー SAF1 Honda B 1'21"132 + 0'04"230
29. 41 山本左近 SAF1 Honda B 1'21"969 + 0'05"067

**備考
■ ウィリアムズのロズベルグが、エンジン交換で10グリッド降格が決定

結果については、F1-Live.comを参照


 F1シーンもヨーロッパに戻ってまいりました。第11戦はフランスGP、マニクールサーキット。1990年までのポールリカール(←テストでもおなじみですね)から替わり、1991年よりずーっとこのサーキット。八百屋は個人的にポールリカールが大好きだったのでこのサーキットが不満です…

 さて、この2週間、実にいろいろなことがありましたのでちょっと簡単にまとめておきたいと思います。

■アロンソとミハエルのポイント差が19に!!
 アメリカGPはアロンソが5位に沈み、ミハエルが優勝してのでポイント差が久しぶりに縮まって19になりました。正直、この後ミハエルがずーっと1位でも、アロンソがずーっと2位ならチャンピオンはアロンソなので優位性は変わりませんが、それでもF1は何があるかわからない!?ひょっとしたらの大番狂わせに期待が持てるポイント差です。

■ 予選第3ピリオドの時間が15分に短縮
 極めて妥当な判断だと思います。ストラテジーとしては、第1スティントが若干短くなる可能性があるくらいで、大勢に影響は無いと思います。それより、ほんのごく僅かではありますが化石燃料の"無駄な"消費に歯止めがかかったのはよかったかと…
これまで第1ピリオド~第3ピリオドと呼ばれていた呼称がQ1~Q3に変更になるようです。

■ モントーヤF1から引退!!しかもアメリカGPがラストランに!!
 これには正直あごが外れそうになりました。
 今年限りで引退と言うだけでも寂しかったのに、何とアメリカGPが彼のF1ラストランだったなんて…辛すぎる出来事でした。ここで、マクラーレンがどうとか、モントーヤがどうとか言うのは違うと思うので明言は避けますが…もっとモントーヤが見たかった…
 モントーヤは今後、アメリカのNASCARに活動の拠点を移すそうです。
 マクラーレンは、モントーヤの代役にテストドライバーのペデロ・デ・ラ・ロサを指名しました。彼は、05年のバーレーンGPの快走も記憶に新しいですが、テストドライバーなのが不思議な位の実力派ドライバーです。彼の走りに期待しつつ、マクラーレンの巻き返しがあるのか注目したいところです。

■ 山本左近、ドイツGPより2ndドライバー昇格へ
 これは何がホッとしたかって、モンタニーがフランスGPまでレギュラードライバーとしてレースに出場できることです。井出がF1を終われた後、モンタニーがいきなりチームに来た割には琢磨とそれほどそん色ないタイムをたたき出し、チームに大きな貢献をしていただけに、母国フランスGPまでモンタニーを出走させるジャッジを見せた亜久里代表には、拍手を送りたいです。やはり、国籍に関係なくドライバーは大事にして欲しい。今回は、スポンサーの絡み(レギュラードライバーは日本人2名でエントリー、と言う条件でスポンサーしている企業あり)もあり、難しい決断だったと思いますが、モンタニーを無碍にしなかった判断はよかったと思います。
 後は山本左近がどれだけ走れるか…井出問題でも取り上げましたが彼の責任は極めて重いものだと思います。プレッシャーに潰されず頑張ってもらいたいものです。

■ 2007年より3rdカー廃止
 表題の通り2007年からは3rdカーが廃止されます。
 良し悪しあると思いますが、八百屋的には若手がF1の経験を積むいい土俵だったのではと思います。もし来期BMWからクビカがレギュラードライバーとしてデビューすれば、相当いい経験になったのではないでしょうか?
 また、エンジンルールの足枷もあってレギュラードライバーはFP1~FP2をあまり走らない傾向がありましたが、来期からはエンジンのリスクを背負いながらレギュラードライバーがセッティングを模索することになります。
 そろそろFIAもこの変なルールを考え直す必要があるんじゃないでしょうか?


 
 それでは本題の予選の話に移りましょう!!

 気温35度、路面温度50度。真夏のコンディションとなったFP2。
 トップの写真(F1-Live.comから拝借(^^ゞ)にもあるように、先週のテストでBMWが持ち込んだ何とも奇抜なウイングがどうも好調のようでこのウイークエンドにも持ち込んできたようだ。
 そしてそして何とトップタイム!!垂直ウィング(←これもF1-Live.comから拝借(^^ゞ)恐るべしの仰天珍事だ!!
 それ以外だと、並み居る3rdドライバー勢を押しのけてアロンソが2位。ルノーの仕上がりも順調のようだ。やはりタイヤも含めてW母国GP。負けは許されない!!
 5位にフィジケラ、そして6位にフェラーリミハエル。マッサは13番手とやや厳しい。ミハエル援護のためにもマッサの動向には注目が集まるが果たして…

 ルノーが手ごわそうなフランスGPですが、明日以降の走りも目が離せません!!
 明日はヨーロッパ時刻に戻っての予選。我々も大分楽になりそうです。

 明日の予選は日本時間21時から。
 真夏のマニクール、ルノーがぶっちぎってしまうのか…注目です!!
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by 5aday | 2006-07-15 00:30 | 2006 GP Practice


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