2006年 05月 10日
F1:井出、スーパーライセンス剥奪
■ 井出、無念! やはりスーパーライセンス取り消し!(AUTOSPORT web/yahoo!!sports)

■ 井出有治、スーパーライセンス取り消し(F1-Live.com/yahoo!!sports)

なんで、こんなんは行動がはえーんだよっ!!(激怒)

 井出がテストドライバーに落ちたとき既にこの線は、FIAの規定路線であったとは言え、しかしこうも早いと…しかも少し暴力的過ぎる気が…なんとも不条理な決定がこの1週間で起きてしまった。
 これを色々な角度から検証してみたい。


■ 何故井出だけがスーパーライセンスを剥奪されるのか?

 今まで、多くのチームを救った(であろう)持参金ドライバーといわれる人たち。中には相応の実力を秘めたドライバーもいなくもないが、その殆どがお金やスポンサーをつけた、金づる。実力は3の次と言った方々が多かった。その中には、井出より明らかに劣るドライバーもいた。
 しかし、その人たちがライセンスを剥奪されることは1度もなかった。
 その差はなんなのか?
 何を基準にスーパーライセンスを支給し、そして剥奪するのか?
 FIAは今後このような不条理なことが起こらないように、明確な基準を示すべきである。


■ SuperAguri参入の特例、そして井出のライセンス剥奪の特例、その裏に潜むもの

 書類の不備やら、僅かな準備期間やら、色々な障害を乗り越えて、今年ここにSuperAguriがF1参戦を果たしたわけだが、それが出来たのもFIAの「温情」によるところが大きい。
 基本なら、突っぱね返すはずのこのチームを、いわば特例とも言える措置で、今年のエントリーを許可したのには、以下の理由があると推測されている。
 それは、JAPANマネーの流入である。
 純国産(日本産)チームの誕生とあって、バーニーはJAPANマネーの流入を大きく期待したはずである。しかし、蓋を開ければ日本企業の参入はごく僅かか、足踏み状態。殆どHONDAがバックアップしているようなもので、大きな期待とは裏腹に、結果はそれほど影響を与えるものではなかったのである。
 かねてから噂されていたyahoo!!JAPAN(ソフトバンク)のスポンサードも、ネットでF1のライブ中継を目論むyahoo!!JAPAN(ソフトバンク)と、FIAとの間で折り合いがつくわけもなく、結局この話は流れてしまった。流石にホークスの野球の試合のようにはF1はいかなかった(当たり前か)。
 このように、期待していたJAPANマネーが不発に終わってしまい、バーニーとしてはSuperAguriに琢磨と少なくとも同レベルのドライバーを走らせることで、成績などの露出を高め、結果SuperAguriに更なるJAPANマネースポンサーを増やしたい、といった思惑が見え隠れする。金のため、なんともあこぎとしか言いようがない。


■ 亜久里オーナーではない、「陰の実力者」の暗躍

 参戦1年目の辛さなのか、それとも日本人特有の「おしとやかさ」なのか、亜久里オーナーにも覇気がない。CXのスポルトで、亜久里オーナーのコメントがオンエアーされていたが、日本のカメラしか回っていないところでは息巻いていたが、これが公の場になると大きくトーンダウンしている、これも仕方がないとはいえ、寂しい結果だ。
 亜久里オーナーは、2人とも日本人ドライバーを起用したい意向だが、これもわからない。と、いうかもう1人は恐らくモンタニーか他の外国人ドライバーになるだろう。
 それは、亜久里オーナーではない「誰か」の力が働いているように感じる。それは、バーニーだけではない、SuperAguri、影のボスの存在を感じるのだ。これについては、確証を得られていないので固有名詞が出せないが、何かしら後ろに潜むものを強く感じる。亜久里オーナーが傀儡化してしまっているような気がしてならないのだ。それとも、単に亜久里オーナーの政治力が乏しいだけなのか。
 ここは何とも結論付けられないが、やはり、誰かが糸を引いている可能性は否定できないだろう。


 モンタニーや日本人も含めた後任人事がこれから本格化すると思われるが、おそらく十中八九外国人ドライバーになるだろう。これが日本人ドライバーならこの項の記事は半分は杞憂に終わることになる。頼むから杞憂で終わって欲しい。

 あまりにも寂しい結末。
しかし、FIAは改めてドライバーを見る目が無い事を、はからずしも証明した結果となった。このような不条理なことはいったいいつまで続くのか。
 とにかく明確な基準を示して、我々を納得させてもらいたいものだ。 


□5/11 22:40追記

 今回のこの井出有治のライセンス剥奪事件、実に多くの人がブログのネタとして取り上げられていることに改めてびっくりしました。
 八百屋、本日仕事休みだったんですが、昼間結構な時間を割いて色々な方のブログに書かれてある内容を読みふけっておりました(^^ゞコメントは入れませんでしたが…
 
 改めてわかったことは、結構多くの方がこの事象を「冷静に」受け止められているということでした。八百屋は、どちらかと言うと一般のメディアに近い論調で(本当はその辺のメディア問いは意見が違う、と声を大にして言いたいのですが)この事件を取り上げてきたつもりですが、わりと回りは、そうなっても仕方がない、当然だ的な意見が多かったのが八百屋の印象です。

 八百屋としても、今後ともこのような、世論を2分しかねない事件について、賛否両論、皆様の意見に耳を傾けたいと思っております。
 八百屋の意見に同調される方の意見はもちろんのこと、「それ、おかしいんじゃない?」とか「ちがうよ、こうだよ」と言う意見ももっともっと聞きたいと思っております。
 そういう意味では、今回、色々な意見が八百屋のブログに書き込まれていることを凄く嬉しく思っています。

 今後とも、内容は荒っぽくてもかまいません(←何気に八百屋のブログ記事が一番荒っぽいかと思います(^^ゞ)。賛否両論、これからもどしどしお寄せください。
 長くても短くてもかまいません。一つ一つ真摯に受け止め、拙い文章ではございますが、精一杯お返事書きたい、と思っております。

 今回はたくさんのご意見をいただき、ありがとうございますm(__)m
 また、こんな拙いブログではございますが、また皆様のご意見が聞けたら大変光栄です。
 これからも八百屋のブログを宜しくお願いします。
 幅広い意見、大・大・大募集でっす!!(^o^)丿
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by 5aday | 2006-05-10 23:22 | 2006 other issue


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