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2006年 10月 29日
ブログを移転し、再びゼロから始めます!!
 ご無沙汰しています。八百屋です(^^ゞ
 約2ヶ月前は、横暴なやり方でブログを閉鎖してしまったことを本当に後悔しております。
 あの頃は忙しさがピークで本当に周囲対する気配りが全く出来ず、本当に自分がガキで皆様に多大なご迷惑をおかけしたことを深く反省し、お詫び申し上げます。

 仕事的には相変わらず朝5時起きを強いられており、忙しいのは忙しいのですが、5時起き勤務も年内で目処がついたことと、若干自分自身に余裕が出てきたこともありブログを新しい場所に移して(と、言ってもエキサイト内ですが)再開することにしました。

 新しいブログ名は

"人生常にアンダーステア"

にしました(^^ゞうーん、コテコテですね(苦笑)
嫁さんも、お休みしていたブログとHPを再開しました。HPは全面リニューアルで無茶苦茶カッコいい出来になっており、指をくわえてしまうほど羨ましい仕上がりで、八百屋も次回は硬派路線にしようかと一瞬迷いましたが、所詮八百屋は3枚目。どう頑張っても、カエルの子はカエル…と言うことで、ブログのタイトルからもう、グダグダにしてやりました(失笑)。
 
 あんな横暴なやめ方だったので、もう見放されている管理者様多数であることを承知の上で、この場を借りて再開と移転のご報告をさせていただきます。以前懇意にさせていただいていた管理者様には個別にご挨拶に参りたいと思いますので、もし先にこちらのエントリーをご覧になられた方は、ポチっとクリックして飛んでみてください。初めてここのエントリーをご覧になった方も、以前のエントリーを見られて少しでも興味が湧くようでしたら、上のリンクからポチっとクリックして飛んでみてください。

 中途半端ではございますが"そして八百屋が今日も行く"のエントリーは、これがラスト・エントリーとなります。
 以前のエントリーは全エントリー閲覧可能にしていますので、良かったら関連記事を検索してみてご覧になってください。

 "そして八百屋が今日も行く"に多くのご訪問、そしてコメントの数々、ありがとうございました。
 引き続き"人生常にアンダーステア"でどうぞ宜しくお願い致します。

# by 5aday | 2006-10-29 20:09 | 無所属
2006年 08月 19日
サッカー:欧州主要クラブの補強具合をチェック!!~ブンデスリーガ編~
(すみませんが、まだ未完の記事です。後日必ず補完します(^^ゞ)
 いよいよ、欧州のサッカーの新シーズンが到来しようとしています。もう、スコットランドやドイツでは開幕していますが、06-07シーズンを占なう、主要クラブの補強度チェックを八百屋なりに検証してみたいと思います。
 最初は、既に第1節を終えているブンデスリーガからです。
 ちなみに全チームやると、夜が明けてしまいそうなので、所謂トップチームと八百屋が気になるチームのみ取り上げようと思います。


B A Y E R N
■昨季リーグ成績:1位
■昨季欧州舞台成績:CL出場(決勝Tベスト16)
■監督:マガト(就任3年目)

■主な放出選手
・DF リザラズ(36歳 元フランス代表) → 引退
・MF バラック(29歳 ドイツ代表) → チェルシー(イングランド)
・MF ゼ・ロベルト(33歳 ブラジル代表) → 未定
・MF イェレミース(32歳 元ドイツ代表) → 引退
・FW ゲレーロ(22歳 ペルー代表) → ハンブルグ

■主な加入選手
・DF ヴァン・ブイテン(28歳 ベルギー代表) ← ハンブルグ
・FW ポドルスキー(21歳 ドイツ代表) ← ケルン


POINT!!:懸案のCBも補強し、中盤も刷新。これと言ったウイークポイントは見当たらず

 バラックを最高のタイミングで売却し、それを元手に大きな補強を慣行。CBのヴァン・ブイテンという最大のウィークポイントのCBを補強し、ケルンからポドルスキーも引き抜き、チムーは確実に弱点を補強しつつ若返りを図っている。
 バラックの放出をし視野に、ドス・サントス辺りを補強していたが、まだスタメンを任せられるほどの信頼性が無く、序盤はFWのサンタクルスが、トップ下を任される物と見られている。
 チームが獲得を目指していた、ファン・ニステルローイとリベリは前者はレアル・マドリーに移籍が決まり、後者は移籍金が支払えないほどの高額な金額設定のため、事実上これで補強が打ち止めの可能性もある。
 中盤が刷新され、チームが"過渡期にある"と言っても差し支えない状況。このもたつきを他チームが見逃さずに叩けば、今年のブンデスリーガはバイエルンが"追う立場"の状況が見られるかもしれない。しかし、チームが成熟してしまえば、やはりこのチームが一番強いことは間違いないだろう。
 


B R E M E N
■昨季リーグ成績:2位
■昨季欧州舞台成績:CL出場(決勝Tベスト16)
■監督:シャーフ(就任9年目)

■主な放出選手
・DF ヴァン・ダンメ(22歳 ベルギー代表代表) → サウザンプトン(イングランド)
・MF ミクー(32歳 元フランス代表) → ボルドー(フランス)
・FW バルデス(22歳 パラグアイ代表) → ドルトムント

■主な加入選手
・DF フリッツ(25歳 ドイツ) ← レバークーゼン
・DF ウォメ(27歳 カメルーン代表) ← インテル(イタリア)
・MF ヂエゴ(21歳 ブラジル代表) ← ポルト(ポルトガル)
・FW アウメイダ(22歳 ポルトガル代表) ← ポルト(ポルトガル)
・FW ジダン(24歳 エジプト代表) ← マインツ
・FW モスケラ(18歳 コロンビア) ← ソンデリスケ(デンマーク)



POINT!!:両SBはしっかり補強!!後はミクーの抜けた穴をどうカバーするか?

 ミクーをボルドーに売り飛ばし、替わりにポルトからヂエゴを獲得し、これで穴は埋めた印象。また、昨年の悩みの種だった両SBをしっかり補強した。ウォメはただ、守備力に難があるので果たして良い補強かどうかは微妙なところだ。
 チームのスーパーサブ的存在のバルデスがドルトムントに去ったが、替わりに将来を嘱望される3人の若手FWが加入。中でもアウメイダとジダンは即戦力の期待が高まる。
 DFラインを非常に高く保ち、ブンデスリーガの中でも"異質の"超攻撃的サッカーを展開していた昨季。シャーフ監督が昨年の路線を引き継いだ攻撃サッカーを継承し、スペクタクルなサッカーを我々に提供してくれるのか、非常に楽しみだ。



H A M B U R G E R   S V
■昨季リーグ成績:3位
■昨季欧州舞台成績:CL出場(予選リーグ敗退)
■監督:ドル(就任3年目)

■主な放出選手
・DF ヴァン・ブイテン(28歳 ベルギー代表代表) → バイエルン
・FW アイウトン(33歳 ブラジル) → ベジクタシュ(トルコ)
・FW バルバレズ(34歳 ボスニア・ヘルツェゴビナ代表) → レバークーゼン
・FW 高原(27歳 日本代表) → フランクフルト

■主な加入選手
・DF コンパニ(20歳 ベルギー代表) ← アンデルレヒト(ベルギー)
・MF ベンジャミン(27歳 ナミビア代表) ← 無所属
・FW ゲレーロ(22歳 ベルギー代表) ← バイエルン
・FW ペリシャ(20歳 アルバニア代表) ← ホールセンス(デンマーク)



POINT!!:超人気銘柄、コンパニの獲得に成功も大量放出したFWの穴は埋められず
 
 中堅以上のチームで争奪戦が繰り広げられていた、コンパニをアンデルレヒトから引き抜けたのは好材料。この逸材は、ハンブルグを背負って立つDFになる可能性は十二分にある。
 一方、信頼性のおけないFWを今夏大量放出。高原もフランクフルトに放出されている。
 問題はその後釜。バイエルンからゲレーロは獲得できたが、その後の話が全くまとまっていない。一説では、バイエルンのFW補強のおこぼれに預かろうとしていたらしいが、ファン・ニステルローイの獲得に失敗し、放出しない構えを見せているバイエルンに肩透かしを喰らった格好。早く話をまとめないと、CLとの2足のわらじは相当厳しいものになりそうだ…
 しかし、オランダ代表勢も健在で、質の高いサッカーは今年も見られそう。役に立つFWさえ獲得してしまえば、昨季同様優勝争いに絡める可能性は充分にあるだろう。



D O R T M U N D
■昨季リーグ成績:7位
■昨季欧州舞台成績:なし
■監督:ファン・マルバイク(就任3年目)

■主な放出選手
・MF ロシツキー(25歳 チェコ代表代表) → アーセナル(イングランド)
・FW コラー(33歳 チェコ代表) → モナコ(フランス)

■主な加入選手
・MF ピーナール(24歳 南アフリカ代表) ← アヤックス(オランダ)
・FW バルデス(22歳 パラグアイ代表) ← ブレーメン
・FW フレイ(27歳 スイス代表) ← レンヌ(フランス)



POINT!!:チェコ代表コンビは放出したものの、身のある補強に期待は高まる
 
 八百屋が欧州サッカーを見始めた頃のドルトムントは丁度絶頂期の頃で、強いドルトムントのイメージが刷り込まれているだけに、昨今の低迷振りはどうもいただけない。
 そんな中、主軸のチェココンビを放出するもそれを元手になかなかの補強を敢行。中でも、バルデスやフレイと言った八百屋個人的にも大好きなFWの補強や、ピーナールと言ったウィンガータイプの選手の強化で、今年もサイドアタック中心のスピード+攻撃力溢れるサッカーが期待できそうだ。
 布陣もゲームメーカーを置かない4-3-3になりそうで、より攻撃的に行きたければ、2トップの4-4-2(4-2-4みたいな)もありそう。カップ戦との掛け持ちもなく、リーガに専念できるだけに今年は上位進出を期待したい。八百屋も応援します(^^ゞ



L E V E R K U S E N
■昨季リーグ成績:5位
■昨季欧州舞台成績:UEFAカップ出場(1回戦敗退)
■監督:スキッペ(就任2年目)

■主な放出選手
・DF フリッツ(25歳 ドイツ) → ブレーメン
・DF ノボトニー(32歳 ドイツ代表) → D・ザクレブ(クロアチア)
・MF クルジノベク(30歳 ポーランド代表) → ヴォルスブルグ
・FW ベルバトフ(25歳 ブルガリア代表) → トッテナム(イングランド)

■主な加入選手
・DF ハグイ(22歳 チュニジア代表) ← ストラスブール(フランス)
・FW キースリンク(22歳 ドイツU-21代表) ← ニュルンベルグ
・FW バルバレズ(34歳 ボスニア・ヘルツェゴビナ代表) ← ハンブルグ



POINT!!:ベルバトフ放出も堅実な補強でカバー。目玉はドイツの新生キースリンク!!

 昨季のチーム得点王、ベルバトフを高値で売りさばいて、金の卵となる有望若手選手の獲得に奔走。安く買って高く売るは、中堅チームの常套手段だ。しかし、転ばぬ先の杖として、バルバレズと言った実績充分のベテランも補強しており、この辺はしたたかな補強戦略が見え隠れする。
 懸案のDFラインも補強を行い、2足のわらじに対応できるだけの補強は整った。

# by 5aday | 2006-08-19 23:53 | Euro Football 06-07
2006年 08月 16日
八百屋のひとりごつ:東京大規模停電
 お盆商戦の最中、プチ休暇をとり、家族で嫁さんの実家に行こうとしていた14日の朝8時台から、このニュースで各局もちきりとなった。
 聞けば、東京23区の西部・中部を中心に160万世帯が停電したと言う。

 大都会東京でもそんなことが起きてしまうのか…

 唖然としながらニュースを見ていたら、原因は何と"クレーンが送電線に触れたから"だとか。
 そんな理由で160万世帯が停電してしまう日本っていったい…
 目眩がしてしまう。
 
 これって、少し頭をひねれば悪いことが出来そうじゃないかと思いませんか?
 電力の大きな供給元の送電線を同時に複数箇所、ショートさせて、都市機能をマヒさせ、後は犯罪やりたい放題。
 もっと過激なことを言えば、テロにも応用出来そうな気がするんですけど…

 某宗教団体だと、旧オ○ム、現ア○フとか、最近流行の某韓国系新興宗教団体とか…
 考える人は考えるような気が…
 しないかっ(^-^;

 ちなみに余談ですが、八百屋の店舗は停電しても"自家発電装置"なるものが存在し、暫くは電力の供給が途絶えても停電しません。
 たがら、冷凍ケースとか、停電するとお店によっては全滅してしまう可能性もありますが、うちは大丈夫です。
 しかし、東京のお店なんかで、冷凍商品、特にアイスなんかが溶けてぱーになってしまった店なんて無いんだろうか?
 商品パーになったら、東京電力訴えるんだろうか。余計なお世話かっ(^^ゞ

 それよか、各家庭の冷凍庫って大丈夫だったんかいな?
 もっと余計なお世話だな(^^ゞ

# by 5aday | 2006-08-16 23:43 | 社会・時事